おはようございます、あやかです^^
梅雨入りですよー><ゆううつ
高知新聞社さんの情報によると、
「
四国梅雨入り
高松地方気象台は26日、
四国地方が梅雨入りしたとみられる、
と発表した。昨年は6月13日、
平年なら6月5日ごろに入る、
しとしと、じめじめの雨シーズン。
観測開始(1951年)以来5番目の、かなり早い入梅となった。」
ですってーーー!
このブログで毎年書いてますが、
私は梅雨時が嫌いです
特に今は
台風2号が日本列島を通るなんて情報も
ありますし、もっとうんざり
でも、1つ安心したことがありました。
その台風、東北地方のほうは通らないらしいんです。
それだけがあやかの心の救いです
あなた様はいかがお過ごしですか?
季節の変わり目ですので、
ご体調は崩されていませんか?
ほんと、雨の話に戻りますが
梅雨入りすると、
髪がくるんくるんになるだけじゃなく、
体調崩したりするだけでなく、
雨で路面のすべりやすくなってるので
交通事故が増えますよね。
私も人の車に乗っていて、
雨の日 ものすごい体験をしました。
中学校2年生の頃、
夜は家族と友達を連れて一緒に
焼肉食べ放題に行ってました。
みな満腹になり店を出ました。
その日は両親の車、
兄の車の2台で来ていました。
その時の詳しいことは覚えていませんが、
私と友達は兄の車へ
両親は2人で違う車に乗りました。
車に乗る時に母親に
「助手席に乗らんかよ?」と言ってくれたんです。
私は車酔いがひどく、普段から助手席に座っていました。
でもその日は友達が後部座席に座っていたので、
「いい、うしろすわるー」
とうしろにすわったのでした。
これがのちに私の運命を変えることに
なるものだとは想像もしませんでした。
車が走り出しました。
車はタウンエース、大きくて頑丈な車です。
私はその車が家族のようで
とても可愛く思っていました。
その日は雨が降っていました。
しばらくして、おまちのにぎやかなネオンも
なくなって団地に入ったところでした。
その当時の兄はまだ若かったんです。
魔が差したのか、兄の車の運転は
ちょっと乱暴になってきました。
ふざけてただけなんだと思います、
私はこわくなったので
「やめて!やめてや!」と言いました。
そこから記憶がありません。
気がつけば、運転席のヘッドレストの後ろ側に
顔をのめりこませていました。
真横、運転席には 顔をうつぶせている
兄と友達。
まだ私の頭は呆然としています。
(あれ?前のガラスおかしい・・・)
フロントガラスが真っ白・・・・・。
なにかにぶつかってこちらに盛り上がって
いました。
そうです、私達を乗せたタウンエースはその団地の
電柱に正面衝突していたのでした。
たぶん私は気を失ったんです。
ぶつかった瞬間を知りません。不思議ですね。
だんだん車のまわりに人が集まってきました。
その団地の方々に支えられ、
なにがなにやらわからず 近くの公園まで
友達と一緒に歩きました。
その当時私はシートベルトなんてものは
するという習慣がありませんでした。
いけない子です。
後部座席に座り、シートベルトをせずに
車に乗っていました。
電柱にあたった衝撃で体が前に飛び、
運転席のヘッドレストに顔をぶつけていました。
顔が変・・・・ですがなにが
変なのかわかりませんでした。
鼻血が出てるのはわかりました。
公園のベンチについて、
座りました。
やっぱり顔が気になりました、
横には友人、まわりにはたくさんの
声をかけてくださる近所の方がいました。
顔の違和感がどうしても気になり、私は
モウロウとした声で
「すいません、鏡ありますか?」
と聞いた時、
それを聞いた子どもが鏡を取りに駆け出そうと
してくれたんだと思います、
その手をその子のお母さんらしき人が
ガシっ!と掴んだのです。
「やめなさい!
お姉ちゃんがショックになるき!」
その言葉を聞いて、不安でたまらなかった
心にさらにどっと荷物をのせられたような
気持ちでした。
その後、友人も兄も私も病院へ
兄はシートベルトの圧迫された後が
びっしり残っていました。
友人は幸いなことに額の切り傷だけでした。
私なんですが、鏡を見てたしかに驚愕。
右頬が何倍にも膨れ上がり
そのせいで鼻は右に曲がっていました。
ショックというよりも、
ちょっと面白い顔になっていました(笑
当然痛いです、
痛いんですが、
なんか顔半分バカボンのパパみたいになっていたので
笑いました(笑
この人→
骨の心配もないし、
顔も元通りになるので
安心して両親と病院の先生の話を
聞いていました。
ただびっくりしたのは、
私がはいていたお気に入りのジーパン、
まっすぐ脚にむかって
裂けていました。
事故の衝撃でしょうか、それほど事故の
衝撃ってすごいんです。
最後に気がついて
ぞっとしました。
シートベルトをしなかった私です。
もし、最初に母に言われたとおり
助手席に乗っていたら、
私がここでブログを更新することは
なかったでしょう
今でも雨の日車を出さなきゃいけない時は
恐怖感が蘇ってくるような感覚があります。
そのおかげでシートベルトはばっちりです。
雨の日は、あなた様もどうか気をつけてくださいね。
ちなみにその私のお気に入りの
タウンエースくん
もちろん廃車になりました。