


ここは神様が
あめのとりふねと井戸
などという珍しい神社なのです。
まるでイサクさんのようですね!?
ここは一番行きたかったのにバスの遅れのため時間短縮となりました。
なんか、神様を感じている余裕はなかったです。
ま、いつもどーせあんまりわかりませぬが(*_*)
東国三社は昔はみんな船で行き来する海に面した神社だったそうな!
ゆえにここの一番鳥居も

ホームページからお借りした写真。
***ホームページから***
息栖神社で隠れたスポットなのが常陸利根川沿いの大鳥居(一の鳥居)の両脇に設けられた二つの四角い井戸です。それぞれの井戸の中に小さな鳥居が建てられ、水底を覗くと二つの瓶がうっすらと見えます。
この二つの瓶は「男瓶(おがめ)」と「女瓶(めがめ)」と呼ばれ1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。湧き出る清水は忍潮井(おしおい)と呼ばれ伊勢(三重)の明星井(あけぼのい)、山城(京都)の直井と並び、日本三霊泉の一つに数えられています。
しかもこの水には御利益があるとされており、女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと二人は結ばれるという言い伝えもあります。
*********以上
ですが、とても飲めませんぜ
小さい方の井戸

大きい井戸

おがたまの木(招霊)というのはパワーがあるらしいです

なわけで、井戸はありましたが、あめのとりふねはなかったです。
***ホームページ***
岐神(くなどのかみ)を主神とし、相殿に天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神を祀っています。
天鳥船神(あめのとりふねかみ)は交通守護のご霊格の高い神様で、鹿島大神の御先導をつとめられた神様です。
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などから、あめのとりふねは神なのかーいと今、わかった私でした。
芭蕉の句碑がり
この里は気吹戸主の風寒し

とどめはここに来る途中で渡った
鰐川
いなばの白うさぎの川だーー!と
大興奮で撮ったけどこの絵面どーなの?
