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数年前、実家に帰ったと時の事。
途中、大きな川を渡るのですが、
橋の真ん中まで来た時に上流の浅瀬に、ん?デカイ犬?
と思い、二度見すると、立派な角が‼︎
きゃー!鹿❗️野生の鹿だわ^_^
珍しいことです。住んでた時でも見たことなかったわ!
しっかり改めて見ると相当デカイ!そして、こっちをじーっと見てる

ま、人があまり通らないし、周りも一人もいないし、むこうにすりゃあこっちが珍しいかもですが、
しばらく眺めて、あ、もーいーやと足を進めてしまったのでした。
そして、3年くらい前にも、やはりおなじ川を渡る時に、もーすぐ渡り終わるぞって時に、川下からなにやら
ドドッ ドドッ と地響きが❗️
何事❓と思い見ていると、河川敷の草むらの中から鹿の群れがこちらに向かってーきゃー怖い

それは凄い轟音なのです20匹~もっといたでしょうか?
地面も揺れる勢いで、わー死ぬー!と思いきや、私の渡る橋の真下をくぐり抜けて、(ありがたや)振り向くと橋のすぐ上流の右手から道路に駆け上がり、
道路を渡った先の山へと走って登って行きました。
しかし、河原も3~4mの堰堤とかが、なん本もあり、それを軽々飛び越え、スピードも落とさずになぜ?と、今思えばとても不思議なのですが、
道路を集団で渡っても車も一台も来ないし? 普段は物凄いスピード出してビュンビュン通るとこなのです。
で、向う側の山も、鎮守様がある山なのですがとてつもない急斜面なのです。ほぼ垂直!
あまりのことに、ボー然💧でした。
あの地響きといい、彼らの身体能力といい、あの微塵も躊躇なき大胆な行動はケンタウロスでもいーんじゃないかな?と思った次第でございます。
緻密に計算され、何度かリハーサルしてからの本番って感じの完璧な一連の行動だったのです。
近くで見ると体も凄くでかいんだよ!
怪獣かとおもったよ。で突進してきたから、私は、あー鹿に轢かれて死ぬんだわ~と思ったのでした。
実家に着いたら、親戚のおじさんもいたので、話すと、えーそんな事⁈
何十年住んでたって見たことないーと言ってました。ラッキー💓
写真はその時の鹿ではないです