最近、高齢者による事故が多発していますね。
ん?実は高齢者の事故はいつの時代も起こっています。
これは池袋のひき逃げ後、猛スピードで逃げたクルマが歩行者を跳ねてまだ逃げるも清掃車に阻まれ停止した事件があってからマスコミがしきりにニュースとして取り上げるためです。
さて、この事故で犯人はアクセルが戻らなくなったと供述していますが、そんな可能性はあるのでしょうか?
今回のクルマはプリウス。プリウスはネットでもよく書き込まれている通り、年寄りに優しくないクルマに違いはありません。ギアがいれてももとのニュートラルにもどる問題。ハイブリッドなのでエンジン音なしで全く音や振動をアクセルに感じることなく急加速する構造。こんなのがあるとおもいます。
さて、、、問題はアクセルが戻らなくなる、、
こんなことがあるかどうか、、
これは、運転歴40年弱の私の経験で二度ありました、ですから、可能性としてはあります。
別に池袋の犯人をかばっているわけではありません。たぶん今回のプリウスでは足も悪い高齢者がガード衝突でパニックになり、アクセル踏み込みっぱなしになったということだと私は思います。
今から約40年ほど前、中古車で親に買ってもらったスズキ『セルボ』、あるとき、国道に出る前に走行中急にエンジンが最大出力になりました。
その時はいそいで左足でクラッチを踏み、ブレーキ踏み込み危険を回避しました。それでも、エンジンはブンブン吹きまくっています。
エンジン切って、一度ドアを開け降りてアクセルペダルを確認しました。
お??なんと、ペダルがぺったんぺったん。
ん?なんじゃこれ、、
普通ペダルは足で踏み込んでゆっくりもどすと足にすいつきながらもどってくるものですが、
そのときはなんと、アクセルワイヤーがペダルの裏側とつながっていないといけないんですが、
外れていたのでした。
え、、こんなしょうもない構造なん?
唖然としました。
ペダルの裏側にステイがついてて、そこに、
縦に溝が切ってあるだけでした。
アクセルワイヤー側はT字の金具となっており、
ステイ側の溝にそのT字を入れて90度ひねって、コトっと固定するだけでした。
はめこんだあと、いそいでいたのでそのまま、
自動車屋にもいかず、そのまま。、
その後は一度も外れませんでした。
クルマのアクセルがあんなにしょうもない構造になってるなんて、ただ手でねじってはめるだけ、
ボルトナットでの固定もなんもなし、、、
さすが、しょぼいスズキの軽。。。
まさか、いまのクルマはそんなしょぼい構造になってないとおもいますが、、、、
また、人生においては約20年ほど前、、
そのときは日産のアベニールに乗っていたときのことです。このクルマはとってもしょうもないクルマで走行中にエンジンが止まることがなんどもありました。当然、パワーステですから、カープなんかでなったら、たぶん事故って死んでいたでしょう。現象としては交通量が比較的に多い道路で坂を登りきって、前方にクルマがあってアクセルをゆるめると、ノッキングの手前の状態の手前でプツっとエンジンがきれます。スピードは時速で20〜30キロくらいでしょうか、、エンジン、プツ、オイルランプ点灯。。
急にハンドル激重。。。
こんなことが何回も続いて、なんか電気のセンサーみたいな部品もかえました。ただ
またなって、また、変え、また
しゅうりにいれ
ただ、街の修理屋なので、なんか、わからんみたいでした。
こんな、しょうもない、アベニール。。
ついに事件はおきました。信号待ちから走り始め
アクセルがブーン、ブーン。やば、
ブレーキ踏み込む、も、
さらに急加速。。やば、前のくるまに追突しそう。。年間4万キロは乗るほとんどプロなので
このクルマの前はマニュアルだったのですが、
今回はオートマ、、、
フルスロットル状態でブレーキ踏み込むも、追突しそう〜、、
エンジンきりながら
左の植え込みにじぶんから、突っ込み、ことなきをえました。、
そのとき、私の後続のクルマの人が降りてきて
ブレーキランプついてましたね。なんかあれば証言します、、とのこと。。
その後はニッサンのメーカーよんだり、国土交通省に連絡してもらったり、、
ん?ほんとに連絡したかは確認してませんが、、
まあ、走りながらエンジン止まったり、調整してもらって、エンジンふいたり、、
最低のクルマでした。。
あのときのことを思い出しても、私はブレーキとアクセルは間違えいません。といまでもいいきれます。後続車の警察への証言はとってもこころ強かったのを覚えています。
以上のようにアクセルはもどらない。
こんなことは
世の中あるってことです。。
ただ、今回のトヨタプリウスにかぎっていえば、
ただ、じいちゃんがアクセルとブレーキ踏み間違いした、、とおもいます。
まあ、いずれにせよ、高齢者が事故をおこしたことは、100歩譲って許したとして、、、
許せないのは、事故後の対応。。
自分の経歴ネット隠しはまだしも、、
池袋警察署長、警視庁のえらいさん、警察庁のえらいさん 3人も呼んで打ち合わせさせて、
病院にかけこんだ手口は見事というか、、
ほんとに、、
許せませんね。。
ん?実は高齢者の事故はいつの時代も起こっています。
これは池袋のひき逃げ後、猛スピードで逃げたクルマが歩行者を跳ねてまだ逃げるも清掃車に阻まれ停止した事件があってからマスコミがしきりにニュースとして取り上げるためです。
さて、この事故で犯人はアクセルが戻らなくなったと供述していますが、そんな可能性はあるのでしょうか?
今回のクルマはプリウス。プリウスはネットでもよく書き込まれている通り、年寄りに優しくないクルマに違いはありません。ギアがいれてももとのニュートラルにもどる問題。ハイブリッドなのでエンジン音なしで全く音や振動をアクセルに感じることなく急加速する構造。こんなのがあるとおもいます。
さて、、、問題はアクセルが戻らなくなる、、
こんなことがあるかどうか、、
これは、運転歴40年弱の私の経験で二度ありました、ですから、可能性としてはあります。
別に池袋の犯人をかばっているわけではありません。たぶん今回のプリウスでは足も悪い高齢者がガード衝突でパニックになり、アクセル踏み込みっぱなしになったということだと私は思います。
今から約40年ほど前、中古車で親に買ってもらったスズキ『セルボ』、あるとき、国道に出る前に走行中急にエンジンが最大出力になりました。
その時はいそいで左足でクラッチを踏み、ブレーキ踏み込み危険を回避しました。それでも、エンジンはブンブン吹きまくっています。
エンジン切って、一度ドアを開け降りてアクセルペダルを確認しました。
お??なんと、ペダルがぺったんぺったん。
ん?なんじゃこれ、、
普通ペダルは足で踏み込んでゆっくりもどすと足にすいつきながらもどってくるものですが、
そのときはなんと、アクセルワイヤーがペダルの裏側とつながっていないといけないんですが、
外れていたのでした。
え、、こんなしょうもない構造なん?
唖然としました。
ペダルの裏側にステイがついてて、そこに、
縦に溝が切ってあるだけでした。
アクセルワイヤー側はT字の金具となっており、
ステイ側の溝にそのT字を入れて90度ひねって、コトっと固定するだけでした。
はめこんだあと、いそいでいたのでそのまま、
自動車屋にもいかず、そのまま。、
その後は一度も外れませんでした。
クルマのアクセルがあんなにしょうもない構造になってるなんて、ただ手でねじってはめるだけ、
ボルトナットでの固定もなんもなし、、、
さすが、しょぼいスズキの軽。。。
まさか、いまのクルマはそんなしょぼい構造になってないとおもいますが、、、、
また、人生においては約20年ほど前、、
そのときは日産のアベニールに乗っていたときのことです。このクルマはとってもしょうもないクルマで走行中にエンジンが止まることがなんどもありました。当然、パワーステですから、カープなんかでなったら、たぶん事故って死んでいたでしょう。現象としては交通量が比較的に多い道路で坂を登りきって、前方にクルマがあってアクセルをゆるめると、ノッキングの手前の状態の手前でプツっとエンジンがきれます。スピードは時速で20〜30キロくらいでしょうか、、エンジン、プツ、オイルランプ点灯。。
急にハンドル激重。。。
こんなことが何回も続いて、なんか電気のセンサーみたいな部品もかえました。ただ
またなって、また、変え、また
しゅうりにいれ
ただ、街の修理屋なので、なんか、わからんみたいでした。
こんな、しょうもない、アベニール。。
ついに事件はおきました。信号待ちから走り始め
アクセルがブーン、ブーン。やば、
ブレーキ踏み込む、も、
さらに急加速。。やば、前のくるまに追突しそう。。年間4万キロは乗るほとんどプロなので
このクルマの前はマニュアルだったのですが、
今回はオートマ、、、
フルスロットル状態でブレーキ踏み込むも、追突しそう〜、、
エンジンきりながら
左の植え込みにじぶんから、突っ込み、ことなきをえました。、
そのとき、私の後続のクルマの人が降りてきて
ブレーキランプついてましたね。なんかあれば証言します、、とのこと。。
その後はニッサンのメーカーよんだり、国土交通省に連絡してもらったり、、
ん?ほんとに連絡したかは確認してませんが、、
まあ、走りながらエンジン止まったり、調整してもらって、エンジンふいたり、、
最低のクルマでした。。
あのときのことを思い出しても、私はブレーキとアクセルは間違えいません。といまでもいいきれます。後続車の警察への証言はとってもこころ強かったのを覚えています。
以上のようにアクセルはもどらない。
こんなことは
世の中あるってことです。。
ただ、今回のトヨタプリウスにかぎっていえば、
ただ、じいちゃんがアクセルとブレーキ踏み間違いした、、とおもいます。
まあ、いずれにせよ、高齢者が事故をおこしたことは、100歩譲って許したとして、、、
許せないのは、事故後の対応。。
自分の経歴ネット隠しはまだしも、、
池袋警察署長、警視庁のえらいさん、警察庁のえらいさん 3人も呼んで打ち合わせさせて、
病院にかけこんだ手口は見事というか、、
ほんとに、、
許せませんね。。
私はプリウス20型、30型、40型を乗り継ぎましたが、20型で2回、30型で1回、アクセルが戻らないことがありました。点検を受けましたが証明できませんでした。こんな話はプリウスに乗るものならいくらでもある話なのです。
プリウスを所有したこともない者らによって問題の本質がすり替えられているかもしれないことに大多数の国民が気づきもしないまま、事故を起こしたお年寄りをますます悪者にしてしまう安易な書き込みに恐ろしさを感じます。
早朝に目が覚めたのでブログ拝見してます
還暦過ぎたおじさんです
いま高齢者の事故がマスコミで騒がれています
私も前期高齢者の仲間入りしたので気にしてます