今日は曇り空の予報でしたが、朝から晴れ間が広がりました。気温は13度と寒いですが、陽が射しこむ部屋の中は暖かいので助かります。
昨夜午後6時30分、昨年10月の台風19号で洪水の被害を受けた千曲川沿い12市町村30か所で、復興への願いを込めた花火が打ちあがりました。
今年はコロナの影響で各地の花火大会も中止。長野市が「被災した各地で助け合っていくきっかけにしたい」と呼び掛けたものだそうです。
テレビのニュースなどで、実施されることは知っていました。実施場所が周知されないので「我が家からは見られないね」とのんびりしていましたら、二階にいた婆さんが「見えるよ~!」との叫び声!
大急ぎでカメラを持って二階へ駆けあがりました。
慌てて手持ちで撮影したのがこの写真です。手振れが大きくなってしまいましたが、復興応援の意味も込めてUPしました。
昨年は水害、今年はコロナで地域の影響は大きいですが、こうした催しを励みに乗り越えていきたいものです。「願いは叶う!」
婆さんと二人、静かに花火を眺めていました。