今日は曇り空ですが、気温は8度にもなるという予報の長野です。そろそろ冬の寒さも終わりが見えてきたのかなと期待。信州では上雪(中南信に雪が降ること)も多くなってきていますし、今日、春一番が吹いた地方もあるようですので。
昨日(14日)は、晴れて気温も6度まで上がりました。今週は天気が崩れる予報なので、天気の良い日には歩こうと決心。車ではよく通っている「長池神社」を目的地にしました。
Googleマップで最短距離を見ると3.5キロ、歩行ルートも表示されています。何時もは適当に歩くのですが、今日はこのルートに忠実に歩いて見ることにしました。
昼食後出発。婆さんは「休養日」なんだそうです。
余り歩いたことの無い住宅地の細い道路を歩きます。ルート上にある風間神社が最初の経由地。
昨日(14日)は、晴れて気温も6度まで上がりました。今週は天気が崩れる予報なので、天気の良い日には歩こうと決心。車ではよく通っている「長池神社」を目的地にしました。
Googleマップで最短距離を見ると3.5キロ、歩行ルートも表示されています。何時もは適当に歩くのですが、今日はこのルートに忠実に歩いて見ることにしました。
昼食後出発。婆さんは「休養日」なんだそうです。
余り歩いたことの無い住宅地の細い道路を歩きます。ルート上にある風間神社が最初の経由地。
風間神社は「式内社」、ようするに「延喜式に記載された神社」で社格が高いようで、日本書紀にも記述がある古い神社なんだそうです。地域の神社にしては、社殿は立派でした。
最短距離のルートでは、新しい住宅地と昔からの地域を歩きますので、急に視界が広がり、飯縄山や志賀の景色が現れます。
最短ルートでは「こんなところ歩いても良いのか?」と心配になることもありますが、反面、楽しさを感じながら歩くことが出来ます。
前方左に神社らしきものが見えました。確認すると「伊勢神社」でした。
神社の詳細は分かりませんが、地域の神社として大切に守られている様子がうかがえました。
境内を出て北上すると見慣れた道路に出ました。ここから「長池神社」までは地図が無くても分かります。県道58号線(エムウエーブ大通り)を渡り、少し北に進むと長池神社が見えて来ます。
神社の創建等は良く分かりませんが、1300年代には在ったようです。社殿は昭和に入って焼失、再建されたようですが、なかなか格調高い建物です。
帰りは、いつものように適当に歩きます。何となく南に向かう小道に入りました。これが大正解。大正解と言う程では無いのですが神社を発見。
伊勢社という神社です。由緒等は分かりませんでした。
境内には天神社と呼ばれる小さな社が有ります。これは、農民の困窮を直訴して処刑され、当地の義民として伝わる二斗八騒動の中心事物、助弥を祭る二斗八升神社です。 横には、金比羅大権現の石碑も。
大きな柳の木や、小さな祠も在りました。
その後も、南へ南へと小道を下がっていきました。猫も一緒です。
なかなか進んでくれない猫と別れて家に戻りました。
陽射しも暖かでしたので、厚めのダウンでは暑いくらいでした。
今日(14日)の散歩は、11,836歩。以外と「Googleマップ散歩」は楽しいものが有りました。機会があったら、またチャレンジしてみようと思います。