ことしで4年目を迎えた京都の新しい夏の風物詩「京の七夕」
8月3日(土)~12日(月)の期間中
堀川会場、一条戻橋に設置した北山杉を利用した木工品売り場に多数のお客様がお立ち寄り頂き
完全消灯時間になる午後10時になるまで熱心に商品をご購入いただき誠にありがとうございました。
青白く輝く願い玉を追いかける様に堀川を北上、
各展示物に感嘆の歓声、子供たちの笑い声が闇夜にこだました京の七夕
行灯明りが堀川を照らし、その作りに皆さんが興味を示す。
「この行灯、逆さまにすると電気が消え、反対向けると電気が灯くんですよ 」と、
説明すると驚嘆の表情が飛び交い、説明する側も喜びを感じていました。
帰省される親戚の方へのお土産、京都らしさを感じる物を買い求める方など様々。
中には「私、木の商品が大好きで去年も立ち寄ったんですよ」という男性もいらっしゃり
この「京の七夕」から北山杉を少しでも発信出来ているのかなという印象も持てました。
猛暑日続きの京都の夏
また来年、この場所でお逢い出来る事を楽しみにいたしております。
本当にありがとうございました。
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