今日は北山杉の作品をご紹介。
先日、「こんなん出来たよ。」と組合員の社長さんが素敵な作品を持って来られました。
北山丸太に友禅の作家さんが手書きで絵を描かれたオブジェです。
今までも、この手書きのオブジェはありましたが、今回の新作で目を引くのは、やはり
「風神雷神」です。 (サイズ 約40cm×13cmφ)
背景に金色が入っているので、とてもゴージャスです。
季節も問わず、ぽんと置くだけで、絵になりますね。
今年は本阿弥光悦が徳川家康から鷹峯の地を拝領してから400年ということで、
「琳派四百年記念」と銘打って、京都でも様々なイベントが開催されていますし、琳派の様々な小物なども販売され、華やかな事です。
又他のオブジェの新作もあります。
「連獅子(赤・白)」 なかなかの渋さではありませんか?
「かきつばた」(サイズ約41cm×13cmφ) こちらも波が金が使われており、背も高いので空間に華やかさをもたらします。
左から、滑らかな木肌が特徴の磨き丸太に「花菖蒲」「牡丹」「芙蓉」
右から、個性的な天然の出絞丸太に「梅とうぐいす」「ゆり」
(サイズは一番小さい「花菖蒲」で28cm×12cmφです。)
お好みのお品はありましたでしょうか?
書きにくいであろう丸物に、手書きの作品です。
美しく、インパクトは大ですよ。ご自宅用はもちろんのこと、新築祝いや外国の方も喜ばれる贈り物になることは間違いありません。
こうして見ると、着物を着たお嬢さん方が一斉にこちらを向いている・・・と見えるのは、
私だけ・・・?(笑)
賛同をお願いしま~す
こちらのお品に興味を持たれた方は、
京都北山丸太生産協同組合 電話(075)406-2955 までご連絡下さい。
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