社員証忘れた…orz
会社に出たり入ったりするのに必要な磁器カードである社員証。
これが無いせいで、一日不自由な生活を送りました。
特に大変だったのが、"お花を摘みに行く"行為。
他の人が出入りするタイミングを見計らって
素知らぬ顔で一緒に出て行く…みたいな。
トイレから戻るときも、もちろん誰かの引率しながら、で。
ま、一言で言っちまえば金魚のフン、みたいな感じですかね。
一日を何とか乗り切り、誰にも気付かれず終わるかと思ったのですが…
思わぬところに伏兵が居たものです。
残業も終わり、コートを羽織っていざ撤収!
…という所で、誰も出入りをしない。
「あれ?まだ帰らないの?」
と言わんばかりの視線を一身に浴びつつ、
「あれぇ~、探し物はどこだろう~」
という素振りで席のあちこちを探しながら時間を潰してみたり。
すると、隣に座っていた上司ことO野さんがちょいとため息を付きながら、
出入り口の方に向かうではありませんか!
やったとばかりにひょいひょい付いていく私。
O野さんが開けてくれた出口から外の世界へ!
…と、喜びを噛み締めているところに、
O野さんがニヤニヤしてやってくるではありませんか。
そして私のそばを通り過ぎながら、
「明日は忘れんなよ」
と、そっと耳打ち。
うひぃ、すんません。
と同時に、またまた惚れちゃいました。
…明日はちゃんと持って行きます。
会社に出たり入ったりするのに必要な磁器カードである社員証。
これが無いせいで、一日不自由な生活を送りました。
特に大変だったのが、"お花を摘みに行く"行為。
他の人が出入りするタイミングを見計らって
素知らぬ顔で一緒に出て行く…みたいな。
トイレから戻るときも、もちろん誰かの引率しながら、で。
ま、一言で言っちまえば金魚のフン、みたいな感じですかね。
一日を何とか乗り切り、誰にも気付かれず終わるかと思ったのですが…
思わぬところに伏兵が居たものです。
残業も終わり、コートを羽織っていざ撤収!
…という所で、誰も出入りをしない。
「あれ?まだ帰らないの?」
と言わんばかりの視線を一身に浴びつつ、
「あれぇ~、探し物はどこだろう~」
という素振りで席のあちこちを探しながら時間を潰してみたり。
すると、隣に座っていた上司ことO野さんがちょいとため息を付きながら、
出入り口の方に向かうではありませんか!
やったとばかりにひょいひょい付いていく私。
O野さんが開けてくれた出口から外の世界へ!
…と、喜びを噛み締めているところに、
O野さんがニヤニヤしてやってくるではありませんか。
そして私のそばを通り過ぎながら、
「明日は忘れんなよ」
と、そっと耳打ち。
うひぃ、すんません。
と同時に、またまた惚れちゃいました。
…明日はちゃんと持って行きます。