るる

ふしぎ星のふたご姫(Gyu!)が大好きなどこかの大学生です。主にふたご姫について綴ってます。

ココロノココロン ☆メラン編☆

2021-03-16 11:15:00 | ココロノココロン
アキカゼビレッジの頂上へ行くと
キャロンが追いかけてきました。
「こうなったら力ずくで…」1番キャロンさんが物騒です。
後からキャロンの執事も追いかけてきました。ホホーイは
「屋敷にお戻りいただければ、そのような苦労はせずとも済みますのに」と心配されますが
キャロンは「何しに来たのよ!冗談じゃないわ、屋敷なんて二度と戻るもんですか」と怒っています。
執事「旦那様も心配しておいでです。」
キャロン「嘘言わないで、あの人が心配なのは世間体だけよ。」

するとどこから声がしてきました。
「金持ちの遊びって訳ね、成功しないはずだわ。」タッタの件以降行方をくらましてたはずのクルリがいました。
「生憎だけど、本物のクルリは旅行中よ」
クルリ→ヨミ→本当の姿
旅行してる人多いなこの星。
旅行してる人をねらって変身したんほんと本当の姿を見てホホーイはヤミのホシビトに怯えました。
封印が解けたヤミクロイ、1箇所に集まる
「私の名はメランこの宇宙に闇をもたらすものよこのヤミのソラフネによってね」
キャロンを利用してヤミクロイを封印を解いた事。水晶の木の力を失っている期間が少しあればヤミクロイ封印が解けたことを話すメラン。ミルミルという邪魔者が現れたせいで厄介だった。と

ふたご姫の2期の最後らへんでソレイユベルのハッピーパワーがためられなかったのはトーマやエドちん、ビビンのせいという所に似てますね。

キャロンは力を貸すとか言って騙したの??大したことにはならないって言ってたじゃないとメランを責めますが私にとっては大したことじゃないわと話す。
メランの目的はこの宇宙全てをヤミに沈めることだそうです
ミルミル「なんで、こんなことするの?」
メラン「私がヤミだから」
理解ができないミルミルと私。
ヤミノソラフネの中に入るメラン。
追いかけるミルミルとキャロン。
中は真っ暗で何も見えません。
メランはなぜ真っ暗なのに見えるんだろうか透視能力でもあんのか?

手に入れた新道具でランプを作ります。
作り方は
アカリダケを鍋で煮る
ランプにアカリダケの汁を塗る
完成
汁が光源になるのスゲーな

ミルミルの学校の先生がいい事言ってたんで書いとこ
「人が集れば楽しいことばかりじゃない、問題だって起きる。でもそこから逃げてたら楽しいことだってなくなっちゃう。ボタンの掛け違えってのはよくあることだ。お互いの意見が食い違ったり、そんなつもりのない方向にお互いどんどんいっちゃうことさ」

ミルミル「そういう時どうすれば良いんですか?」

「カンタンさ話せばいいんだよ。話し合ってかけ違えたボタンをまたかけなおせばいい ま、時に勇気がいるけどな。相手のことを知ろうって思うこと。それと、自分のこともな、案外見えてないもんだから。」

そんなカンタンなことが現実世界では意外と難しい。セジの言ってた事がこの話にも繋がってくる。みんなに嫌われたけど、
自分の非はどこにあるか探そう。非をできる限り改めて謝る。その為に1人の時間って大事なのかな…メランの変装のヨミが言ってたことは弱い自分に向き合わない意味の1人ぼっちの時間。
ミルミルはメランと話し合う事に決めました。
ミルミル「なんで、こんなことするの?」
メラン「私がヤミだから」
理解ができないミルミルと私。
ま、話し合い出来てなかったもんな。


1日経ってココロン星に戻ってくるとアカリダケランプが5人分出来てました。
ソラフネから放出されるヤミクロイ。

ロロの発明品で対抗しようとしますが
ソラフネからの攻撃に木っ端微塵。
みんなそれを危険と認識して逃げることにしました。
ポイズンスターがアカリダケランプを横取りし、
逃げようと言われたが逃げないミルミル。

ヤミノソラフネに入ると
ポイズンスターのみんながいました。
そしてメランは言う
「あなた、すぐ故郷の星に帰れるんでしょう?こんな所で危険に飛び込むことないはずよ」とメランは言います。
今度こそミルミルはメランと話し合おうとします。「あなたと私が違うって何?なぜ光を憎むの?嫌ったり憎んだりするってことは私と変わらない感情があるはずだわ」
メランは「変わらない?ふざけないで!!私の姿を見て先に邪魔者扱いしてきたのはあなた達じゃない!都合の良いことばかり並べないで!」と言って消えていきました
キャロンはヤミノホシビトに着いての伝承をミルミルに教えます。
ヤミが来ると星が滅ぶと言う伝承があり、
メランはあんな姿してるからヤミのホシビトだと思われて嫌われてたようです。
ミルミルはメランに同情しますが
キャロンは気に入らなさそうです。

その頃アキカゼビレッジでは作戦会議が行われていました。
水晶の木の力を借りるため各地の水晶の木の安全を確認、しかし1つだけ手付かずなのがありました。リゾーナ島の水晶の木で無人島だそうです。
一行はリゾーナ島に行くための船着場に行きますが何者かの手によって船は破壊されていました。

ミルミルがメランのいる階に到着すると
「ジャマしたら許さないわよ」と威嚇するメラン。
「許さない?こっちのセリフよ」とキャロン「人を利用しといて、挙句宇宙を闇に沈めるですって勝手なことを並べるのもいいかげんにしてよ!」
「今まで嫌われてたからってこんな仕返しの仕方最低だわ」
「嫌われて傷ついたなら慰めてくれる人を探せばいい。邪魔者扱いされて怒ったならその場で言い返せばいい。」

うーん、だから現実世界では難しいんですってば、メランは多分根は優しい子なんだろうなぁ だから言い返せないんだろうなぁ

「自分がひねくれてる事も気づかないなんて馬鹿みたいって言ってるのよ」
メランさん大ダメージ
「この世に私を慰めてくれる人なんているものか!私の話なんて誰も聞いてくれるものか」

「誰も自分の話を聞いてくれない、その辛さはわかるよ」
「ウソをつくな!」

ミルミルのヤミクロイの忠告は聞かなかったクセに。
多分嘘はついていないと思います。
けどメランさんは全宇宙から嫌われています。規模が違います。

その瞬間メランはヤミノソラフネにくっついてしまいました。
「はずれ…ない…なぜ私を…」
メランも予想外だったようです
ミルミルはメランを心配しますが来るなと拒まれてしまいました。
そして放り出され船移動
リゾーナ島の水晶の木に根を張りました。

ソレイユベルに取り憑くブラッククリスタルキングに似てるなと感じた。

キャロンが船に乗ろうとすると
ミルミルが乗せてと要求キャロンは何故ミルミルを乗せなきゃいけないのか不服そうですが、アカリダケランプの代わりと言われ、勝手にすればといい乗ります。

リゾーナ島は無人島なのに人のいた形跡が有りました。ポイズンスターが塒にしていたそうです。

騙されてたのにキャロンになぜメランを助けたいか聞くと
「勘違いしないで、騙されたからこそ、よ、あいつに一言言ってやらないと気が済まないの」

騙された挙句、ミルミルに忠告されても、ヤミクロイが危険なモノと疑わず謝ろうともしない。
先程の言葉、ひねくれてる事に気づかないのはキャロンが1番じゃないでしょうか。
彼女は真っ直ぐひねくれてる。

「それにヤミクロイがこんなに危険なモノだったら使わなかった」
「なんて言い訳するのが嫌なのよ。だからこの手で落とし前つけてやる。
ミルミルは本当にそれだけ?と訊きます
「あいつは友達がいなかっただけよ。この星で言えばソラトモがね。」
「だからヤミクロイなんかにつけいれられた。」
「ソラトモがいない辛さは私も知ってる。だから…」何を言おうとしてたんでしょうか。

そしてミルミルはココロカードを連絡用にと渡します。
そしてキャロンとソラトモになりました。
他のメンバーとも次々にソラトモになっていきます。

1
光にぶち当たると
強いショックを受けました。
なんとか意識を持って前を見ると自分に敵意を持った目で見られていました。
「お前はヤミノホシビト」
「なんでお前がココロン星にいるんだ、さっさとこの星から出ていけ!
「そうだそうだ!ここは俺たちの平和な星なんだ!」
メラン「どこも同じ…ちょうどいいヤミノソラフネを復活させた後はここをまずヤミに沈めてやる」
ミルミルは胸が締め付けられるように痛くなりました。

あれ?メランって変装が得意なんだよね…?なら変装したままいればいいんじゃね?それじゃ、根本的な解決にはならないか。それかヤミクロイに力を与えられて変装ができるようになったとか?

歪んだ正義感は人を傷つける。

2
メランは起きると知らない場所にいました。
「ここはどこ?」
「ヤミの者よココロン星を目指せ囚われた仲間を救い出せ。お前は我らの女王だ。この宇宙を闇に染めろ。それがお前と我らの願いだ。」
「ヤミに…染める?」
「それがお前の望みだろう。我らにはその力がある。女王よ、我らを求めよ。」
そこでミルミルはメランの記憶ということに気づきました。

ヤミクロイのせいでメランはヤミノホシビトって言われてる。
滅びの伝承は多分ヤミクロイから来てるのでそれを利用するヤミクロイは邪悪。

3
メランは綺麗な眺めの星にいました。
「キレイ…なんて美しい眺めだろう。この宇宙のどこにも私の場所は無いわ。けれどここだったら生きていくことができるかも。
すると商人が現れホテル建設の話しをしていました。
メランの存在に気づき
「ヤミノホシビト!」
「この星から出ていけ!こんなところにお前みたいな奴がいるとしれたら商売にならんだろうが!」
「わかったわ、私が滅ぼす者だと言うなら滅ぼしてやる。全てを。」

散々な言われようです。これじゃあ全てを滅ぼしてやると言うのも無理はない。
このメランの話の順番は3→2→1の順番で良いのでしょうか?
1だとヤミノソラフネの存在を知らないので
3で滅ぼすと決めたあと、
2のヤミクロイの星に連れてこられ
1でココロン星に到着。
てな感じでしょうか?

メランが囚われてる最上階に着きました。
キャロン
「確かにねヤミだヤミだ言われてたら確かにひねくれたりもするでしょ。でもね、誰も自分の話を聞いてくれないのはあんただけって思ってる?」
「あたしは貴族の娘。でも、そんなものいい事なんて1つもなかった。遊ぶことなんて許されず、将来は結婚相手も決められる」
「ほんの少しの口答えだってあたしのお父さんは許さなかった。」
「厳しいかもしれないが全部お前の為だ。よく呪文みたいに繰り返してたわ」
「牢屋みたいな場所だった。誰も私の夢や大好きな人の話なんて聞いてくれなかった。」
「あんたなんか何よ!1人で結構じゃない!」
「自由に生きてられるクセに!何勝手にひねくれてるのよ!」

お ま え も な!
というツッコミがしたくなりました。
メランとキャロンの話の内容の重さはお門違いでしたが、
誰にだって大きい小さいは変わるが悩みはある。でも1番大切なのはいつまでも悩まずに前を向くこと。それが出来たら苦労はない。

キャロン
「いいの?本当にこの星を滅ぼしちゃったらあんた戻れなくなっちゃうよ。」
メランとソラフネの粘着力が弱くなりました。
その隙をみて救出!
メラン
「なぜ助けたの?別にあのままでも…」
キャロン
「助けた…ね。本音がでたじゃない。」

確かに。余計な事しないでと言うはずじゃ…
そもそもメランはなぜくっついたのでしょう?
あのままでいたらヤミクロイの養分にされるはずだったのかな…

ここを出ることにしました。
けれどヤミクロイはメランがここを出る事を許しません。
ミルミルが安全確認をしてから水晶の木に連れてきました。
メランにソラトモになってと頼むミルミル
メランは自信がない。と言います。
「ソラトモになってもどうしていいか分からない。」
「私達の傍にいてくれればいいの」
「傍に!? 私が傍に…」
するとどこからともなく声がしました。

ヤミクロイ
「やめておくのだな。そのものの言葉で単にメラン様を利用したいだけに過ぎない。我らを封印した後は、メラン様は再び嫌われ、追い払われるだろう。人とはそういうものだそれはメラン様が嫌という程知ってることだろう。メラン様、あなたは先程我らの1部になった。その時あなたは恐れたが同時に安らぎを感じていたはずだ。人と対すれば、怒り悲しみ、憎しみに欲様々な者がついてまわる。だが、ココロさえなければそんな苦しみはしなくて済む。ここはココロのない場所。全てが闇に沈んだ場所。一時のの気の迷いでそれを捨てるというのか」

先生の言ってた
人が集れば楽しいことばかりじゃない、問題だって起きる。でもそこから逃げてたら楽しいことだってなくなっちゃう。
ココロがなくなったら楽しいことだって無くなっちゃう。ときに、悲しみの感情に強くなると喜びの感情にも鈍くなる。ココロが無くなること、それは死を意味するのかな…

メランはミルミルに訊きます。
「信じていいの?」
ミルミルは答えます。
「分からない。私ガサツだからついバカなことやっちゃうもん。だからお願いがあるんだけどあたしが嫌なことしたら怒ってね」
メランは懐柔されたのかミルミルにココロカードを渡しました。
そこには(ひとりじゃないっていいカンジと書かれてました。)

ふたご姫の歌詞にもありました。

-1人じゃないって素敵なこと-

ヤミクロイ封印の楽譜が出てきました。
みんなで演奏。
ヤミクロイは封印されました。

ふたご姫gyuのキャラクターファンブックに書いてあったんですが、アニメの企画では演奏してブラッククリスタルキングを倒すという案も出ていたらしい。

水晶の木の力が戻り、
ココロン祭りを開催することにしました。
もちろん、メランとキャロン達も一緒です。
メラン達を参加させるか否かで話し合ってた
「メランを姿だけで嫌ってた奴がいたそうな。そこで追放したらワシらのダメな部分まで放り出すことになる。」ドングリー
「すべてはヤミクロイのせい。」プリンナ
ココロン星の祭りはシャボン玉の中に入って空を飛ぶお祭りでした。

※これではありません。

ココロン祭りが終わると
遥か彼方から旅をしているというココロン星人か立体映像が送られました。
「やはり、ソラトモブックを託して良かった。」
ココロン星からヤミクロイの封印が解けたという知らせがあり、隕石に乗せてソラトモブックをミルミルに送ったそう。
「ヤミノソラフネあれは本当に危険なものじゃった。」
ある星の科学者が悪の心を集める機械を作った。その機械で悪の心を除き、平和な星を作ろうとした。ある時機会が暴走、
ヤミクロイを沢山生み出した。
ヤミクロイは悪の誘惑を人々に囁き
人々はそれに負けてしまった。

ミルミル
「良い人になったのになぜ負けたの?」
疑うということを忘れるくらい良い人過ぎた。
結果戦争が起きその星は滅びた。
その後、機会はヤミノソラフネとなり、悪の心を集めて回るものとなった。

とあるふたごのお姫様がいる星も
ブラッククリスタルキングも元は美しいクリスタルだった。しかしその美しさゆえ、争いを呼び、悪意を溜め込みブラッククリスタルキングと成り果てた。全ては人の心が招いたもの。

ココロン星人はミルミルにいずれまた会える日を楽しみにしておるって言ってたけど
本当に誰なんだろうか。ここだけは、本当にだれか分からない。

離れていても、同じ空(宇宙)を見ているよね。


最後とてつもない量の文章量になってしまったんですが見てくれてありがとうございました。これにてココロノココロンの感想最後です。

次はふしぎ星のふたご姫(gyu)の感想を2年かけて書こうかなって思ってます。
ぜひ良かったらみてください。

ふたご姫原案 原裕朗(バースデイ)

ココロノココロン原案 はらひろあきとバースデイ
















ココロノココロン ☆ミルミル編☆後編

2021-03-14 11:35:00 | ココロノココロン
1度書いたと思ったら記事が消えてしまいました。
ショックです…


ユーナが拵えたタッタの靴紐をタッタに渡し太陽の木の実を取って貰う所です。

ミルミルがタッタに高いところになっているから高飛び選手のタッタにお願いすると
「クルリちゃんのいない世界のみんななんて…」と落ち込んでいます。
そこにプリンナとユーナがやって来ました。
そんな人役に立たないとプリンナは言います。ユーナはそれだけ真剣だったのよと言いました。
するとその言葉にタッタは反応しました。
「いつ僕が真剣になったって僕はいつだっていい加減だよ、わかる?良い加減だよ
何事もやりすぎは良くない。」

この言葉すごい好き。
学校の先生は何事も一生懸命にとか全力を尽くせとと言うけど、それが一番幸せなのかもしれない。夢や目標に向かって努力をするのも大切だけど、私はこの言葉で気が楽になったかも。

タッタは太陽の木の実を軽々ととってくれました。そしてユーナといい感じに。
ユーナ曰く、タッタは軽いひとじゃなく本当はいい人だそう。
プリンナはダメになったら慰めてあげるから。とユーナを応援します。
ミルミルはユーナが付き合ったらプリンナと会う時間減っちゃうよと心配します。
「ユーナが1番して欲しいことをする。それがソラトモでしょう?それにユーナが居なくてもミルミルがいるし。」
それどういう意味よと言うミルミル。

成長したなぁ。プリンナ。
前はソラトモはユーナさえ居ればいい。
って言う感じだったのに。
ユーナのして欲しいことは多分、
「タッタ君と居たい」だからその邪魔をプリンナはしちゃいけない。
そのことに気づけたのはすごいなぁ。

そんなこんなで機械が出来上がってました。太陽の木の実を機械に入れるとそれぞれのヤミクロイが剥がれました。
そしてミサイルのような物騒なモノを使おうとしていたことに気づきました。
ミミがホーニに電話し、ミルミルの事を説明してくれたおかげでミルミルにお詫びの電話がなりやみませんでした。

しかし、誰もミルミルの擁護をしなかったのは何故なんでしょう。みんなをソラトモにしたのに。やっぱりヤミクロイにみんな取り憑かれてたって理由なのかな。

白の月から持ってきたココロン星の古文書は意味あったのでしょうか。












ココロノココロン ☆ミルミル編☆前編

2021-03-13 01:03:00 | ココロノココロン
急に電話で呼び出され
ホーニ達から
「ユーナがタッタのこと好きだったの知って得体のしれないクルリっという子とくっつけたんですってね!」タッタがいくらメールや電話をしても彼女はその後の音信不通だそう。
ミルミルからも私そんなこと知らないよと必死の抗議をしてみますが
誰も聞く耳を持ってくれません。
「ユーナ可哀想、、ソラトモにこんな事されるなんて…」
心が痛いです。
ミルミルはなぜ自分がいきなりこうなったかが分かりません。
そうだ!誰かに相談してみよう
ミミに電話するも音信不通、
チュルリに電話するも「人の心を傷つけるのはどうかと思うね、知らなかったからといってそれが理由になるのかい?」と言われてしまいます。

ココロン星に戻るミルミル
「なんで突然こんな事になっちゃったんだろ…みんなにとっては突然じゃなかったのかな…」と頭を悩ませます。
みんなにとって突然ではなかった=わざとみんなでミルミルをリンチしたということで合ってますか?
とある男がたっていました。
名前はセジ
「なんでそんな所に立っているのよ」
学校での件もあり、冷たいですミルミルさん。
セジは1人で旅をする旅人だそう。
ミルミルは「ずっと1人で何が楽しいのかしら」といいます。
セジはその場その場の出会いが新しい発見に繋がるのだそう。成長ともいえるのか?
ミルミルは訳わかんないと言ってしまいます。
セジもミルミルの噂を聞いていました。
ピリピリしちゃうミルミルですが、
セジは言います。
たまには1人になって色々考えて見るのもいいものだよ
会話は他人とだけではなく、自分ともすべきさ
「本はいい、いつでもどこでも他人とコミュニュケーションをとれるからね。」
この言葉なんか好き。
人と戯れるのもいいけど
自分が精神的に強くなる為には自分で考えるって言うのが素敵。

そしてセジから黒の月のパスカードを貰い
図書館に行くことにしました。
図書館に行くと旅行中のはずのヨミさんがいました。「あの星の川を越えたらこことは違う場所に行けるのかしら…。」
自殺願望でもあるのかヨミさん。
ミルミルが本を選んで貰いたい理由を話すと
別に1人でもいいのに」とヨミさんに言われてしまいます。
「なれちゃえばいいものよ、、静かだし、、それとも不都合でもあるの?
そう言えば、セジさんとヨミさんは同じことを言っています。「1人でもいい。」
セジさんは自分を成長させる為の前向きな理由、
ヨミさんは他人と関わらなくても生きてはいけるという後ろ向きな理由です。
同じ言葉なのに言ってる人が違うと意味が違う風に聞こえます。

図書館の最上階に着くと、ココロン星の歴史という本がミルミルの前に置かれました。

突然黒い船がやってきた。
それはヤミを大勢連れてきた。
ヤミはココロにとりつき
ココロをヤミに変えていった。
ココロにヤミが訪れたものは
負の感情を出しやすくなってった。
ココロン星人の間にいがみ合うココロがうまれ、争いが起きそうになっていた。
ヤミを封印しようとした我々は
友情の力を持つ水晶の木の力を借りて封印した。
あれは絶対に解き放ってはならない。
我々は封印の部屋の前で誓った。
キズナの力を大切にしていこうと。

ん?なんかこの話ふしぎ星のふたご姫に似てる?
水晶の木(ブラッククリスタル)とか
gyuの最終回のファインの台詞
「宇宙を笑顔でいっぱいにしたら、
もうこんなことも無くなるね」=キズナの力を大事に
まぁ、そんなことは置いといて、

ヤミクロイの封印が解けたらしい。
早くココロン星に戻らなきゃと帰るミルミル。ヨミが「ウワサ、聞きましたよ
あっちでみんなに嫌われちゃったとか、それなのに?」「みんなあなたのこと嫌ってるそんな人の為に戻るの?」
確かにそんな人の為に戻る必要なんてないし、そもそもミルミルはいつでも地球に帰れます。
ミルミルは答えます。
「わかんない。けどほっとけないんだもん!」
助けるのに理由はない。
自分が正しいと思ったことする。
例えお節介だったとしても

そうしてココロン星に帰ってきたミルミル
ミルミルは自分の話を聞いてもらいたいですが、流石に今の状態で話を聞いてもらうのは難しそうなのでとりあえず自分に出来ることをやろうとユーナに謝りに行きました。

ミルミルはユーナに謝ります。
ユーナは私の方こそごめんと謝ります。
ミルミルはそのことにびっくりしました。
「私がキモチを早く伝えてれば良かった。
キモチを伝えられなかったのは
ミルミルのせいじゃない。」
ほっとしたのかミルミルは泣いてしまいます。
するとプリンナがやって来ました。
「何しに来たの?」
ミルミルは黒の月でのことを伝えると
「それをみんなに知らせる為に?自分が嫌われているのに?」
確かにその勇気や優しさはすごいなぁって思います。
私は多分同じ立場だったら
臆病だから逃げる自信しかない。

外では、物騒なミサイルが置かれてました。歴史の通りになる気がして怖いです。
水晶の木が誰の物になるかで戦争をおこしているそうです。ヤミクロイを鎮める為の本を探しに行くことに決めました。

城へ向かうとポイズンスターが現れました。
あなたの仕業ねとミルミルが言うと
キャロンは言います。
「そーよ。各地の水晶の木は力をなくした。ひっぱり抜けば私たちは金持ちよ。
ミルミルはなんとか伝えようとしますが
聞く耳持たず。
キャロンは戦争なんか置きっこないの一点張りです。
プリンナはユーナがタッタのことを好きなことをミルミルが知っているという嘘のウワサを流したのもあなたねと言います。
キャロンは知らないと言うが、
ソラトモなら知っててもおかしくは無いと疑います。恋愛は自分でするモノ。他人がしゃしゃりでる方がどうかしている。 
無邪気に人助けのつもりだろうけど、
それで迷惑する人もいるのよね。
誰かのためなんて本当は自分がそうしたいだけなんじゃないの?
一理あります。

そう言えばケロベリーナとメロリーナの件もどっちを応援するかで少し問題あった気がしました。メロリーナを助けたらケロベリーナにとって迷惑、ケロベリーナを助けたらメロリーナにとって迷惑。
難しい問題です。
被災地の復興の為に
ボランティアをしているなんて言って
本当はボランティアをしたという自己満の為にやっているのではないかということと同じ気がします。

お城の地下にいってもココロン星の古文書は見つかりません。白の月が研究の為に持ってったそうです。なら返してくれ。
タッタが昔白の月に行ったことがあるようでパスカードを貰いに行こうとしましたが、やはりウワサの件で行きにくいのでミルミルが結局行くことにしました。


ココロノココロン ☆ケロメロとアルポ編☆

2021-03-11 11:37:00 | ココロノココロン
アルポのことが好きなケロメロ
勇気をだして2人とも告白するが
アルポはミルミルにどちらがいいか聞いた上でメロリーナを選んでしまう。
そしてミルミルにはケロベリーナに義理チョコを渡すよういう。メロリーナにはアルポが直接チョコを渡し付き合おうとする。しかしケロベリーナからのミルミルにお断りをさせたという話の電話の後、
アルポは2人から嫌われてしまう。
1人でいるとドングリーがアルポの様子が変な事に気づく
事情を話し正直に謝りお詫びのケーキを渡すように言うがアルポは「ケーキなんて作ったことない、失敗するくらいならやらない方がマシ」と言ってしまう。
しかしアルポはドングリーのレシピでケーキを作り2人に
「僕の軽率な行動で2人を傷つけてしまった お詫びにこんな酷いケーキで申し訳ないんだが、貰ってくれないかな…?」
そしてその誠意が伝わり、許してくれたケロメロ

この事から学んだことは、
プライドが傷つこうとも謝ることだと思う。誰しも間違いは必ずしてしまう。その過ちの中で過ちに気づき気持ちを伝え、何をするかが大切。


ココロノココロン ☆バリーとリコ編☆

2021-03-11 11:28:00 | ココロノココロン
ケーキ屋のバリーが突然味のわかるリコにしかケーキは売らないと言われる
ミルミルがケーキ対決で勝ったら
みんなにケーキを売るという約束をする ドングリーは
どんな料理においても最後に決めるのは真心のほかにならないという

街にはリコ様のご機嫌をとればケーキを分けて貰えるという噂が広まる

プリンナから貰ったダンスの実の前で
ダンスをしようとすると
リコが表れ、一緒にダンスを踊ることに そしてダンスの実収穫
そしてケーキ作り、
ミルミルはリコさん元気なかったなと
リコが元気になるような思いをこめてケーキを作る
そしてそのケーキをリコが食べるとおいしいと答える
それを受け入れられないバリー
ドングリーは「当然だ」という
そいつのメインとなるダンスの実はリコも一緒に育てた味じゃ
みんなと一緒に楽しく過ごすのはいいもんだろう。
リコのヤミクロイがはがれる
「あの事故からもう1年か…
無理もないが、そろそろ立ち直らぬと両親も安心して眠れぬぞ」とドングリーはいう

ドングリーもケーキを持参
バリーが食ってみろと言う
仕方なく食べるバリー
味はもの凄く美味いと述べるバリー
最高級のものを使ったそうだ
ドングリー曰く今のワシには無価値だそうだ
「味は名前では決まらん
食べた者の幸せで決まるのだ」と
バリーのヤミクロイがはがれる

バリーは
あんな奴に取り憑かれたのは
私のケーキを食べに来てるのか
店が有名だから食べに来てるのか
分からなくなったという
己の未熟さからだと
リコは両親を事故で亡くし
それ以来何をしても心が埋まらなかった でもケーキはすきだから食べていた
いつ間にかケーキの味も分からなくなって
いつの間にかふさぎ込んでいた

バリーで学んだことは
自分に自信が持てなくなって
そこから味のわかってくれるリコだけにケーキを売ろうとした事

リコで学んだことは
いつまでも塞ぎこんでないで
前を向いていく事

共依存になる所だった
前を向いて進もう。