るる

ふしぎ星のふたご姫(Gyu!)が大好きなどこかの大学生です。主にふたご姫について綴ってます。

☆お知らせ☆

2021-06-12 22:09:00 | お知らせ
最近とても忙しく、
しばらくは更新を中断します。
戻ってくる頃は
7.8月になるとは思うのですが、
その時に更新を早めてペースを戻そうと思います。
しばらく更新のない日が続きますが
ご理解ください。

ふしぎ星のふたご姫 第10話 「お菓子を作ろう☆プリンセスパーティー」

2021-06-08 16:05:37 | ふしぎ星のふたご姫

課題をやろうと思ったけど、想像以上に難しすぎて諦めて記事を書いています。

時間というものは自分が思っている以上に有限みたいです。わーん、自由な時間が欲しいよう…。

大学内でこれを書くのは恥ずかしいですが、プリンセスパーティーの第三回目です。お菓子と言えばファインですが、ファインは食べる専門なので役に立ちません。教育係キャメロットのお汁粉は渋いといって却下。確かにお汁粉よりケーキ、プリン、パフェの方がイメージ的にも華やかですものね。まあ結果的にお汁粉ダークマターを作り上げてしまうんですケド…

そんな中リオーネが落としてなくなってしまった砂糖を分けてもらいにふたごの元へ。どうやらみんなに聞いて回っていたが砂糖を全部使い切ってしまったらしい。もっと用意しとけや。

ファイン「アルテッサにはきいたの?」

みんなにきいて回っていたのにアルテッサの存在を純粋に忘れていたのか、それともアルテッサにきいても砂糖がもらえないことを想像してアルテッサにお砂糖があるのかを聞くのを躊躇ったのか。どうなんでしょうか…

アルテッサに砂糖をもらいに行くと案の定砂糖ではなくて塩を送られました。美味い!じゃなくてしょっぱい…

ふたごがリオーネの為にプロミネンスの力を使って砂糖をなんとかゲット出来ないかと葛藤します。

すると現れたのはなんと土とお相撲さん。

その場でしこを踏んで(喜びのしこふみ?)、塩を巻いて退散…しようと思ったのですが、間違えて砂糖を持ってきてしまった。こっちなら塩はある!!と物々交換。更にしこふみ…。

ブライトはふたごと踊ろうとする時ファインが露骨に避けるんですが、それもこれから闇堕ちする原因なんでしょうか…。純粋にブライトは傷付いてると思いますよ。

プリンセス達のスイーツ

1.タネタネの国 ココナッツプリン

2.しずくの国 しずくの生チョコレート

3.かざぐるまの国 そよかぜのマロンゼリー

4.月の国 ムーンコットンキャンディ

5. メラメラの国 豆花〜メラメラシロップがけ〜

6.おひさまの国 おしるこ・アラモード

7.宝石の国 ゴージャス・クッキーキャッスル

アルテッサのスイーツは先程のお相撲さんによって破砕。

ブライトが励ますも、落ち込んだまま…。

私たちのせいだとふたごはアルテッサに謝る決意をします。

アルテッサ「いい気味だって言いたいの?全部貴方たちのせいよ!」

レイン「リオーネにお砂糖上げなかったからバチが当たったのよ!」

アルテッサ「なんですって!?」

レイン 「はーにーほ!!

どう聞いても「何よ!!」には聞こえないです。はにほってどれみって意味もあるらしい。おジャ魔女はにほ。

アルテッサ「私がどれだけ練習したか!何も知らないくせに!!」

アルテッサの言うことは否定できません。これは勝負の場。リオーネがもし砂糖を落とさなかったとすれば、敵を1人増やすことになるのだから。もし仮にアルテッサが砂糖を素直に渡して、リオーネがベストプリンセスを取っていたのなら、アルテッサは納得することが出来るのでしょうか…。

ふたごも自分達がリオーネの為と思ってやった事がアルテッサに迷惑をかけてしまい。その事でどんどん話がズレて喧嘩をしてしまったのか…

結局アルテッサに謝ることが出来ずに、プリンセスレベルも2段階レベルダウン。次こそアルテッサに謝ることが出来るのでしょうか…。



ふしぎ星のふたご姫 第9話 「宝石の国☆おもちゃの国においでよ」

2021-06-01 10:16:00 | ふしぎ星のふたご姫

前回に続いて宝石の国。


宝石の国は資源豊かな国。それを加工し他の国等に売っているそうです。だから技術的にも発達している国だそうです。だからふしぎ星の中では1番リッチな国とも言えます。現世界では原料を加工するのが出来るのは人間しかいません。だからアルテッサとブライトも、2人の両親も人間なのかも知れません。
 
先週誘われた人形の町、遊びの王国に行くことになりました。プーモを擽って無理やりテレプーモーション。宝石の国に着くとロボットが2人をもてなしてくれました。
(なんかこのキャラ進研ゼミのアニメのキャラクターにいそう…w)
ムーンマリア様のように予知能力がないので何故ここが分かったのか分かりませんが。技術の発展した国なので謎の力で分かったのでしょう。
宝石の国に挨拶する前に遊ぶことにしました。
その影にエクリプス。人形の子に何か吹き込んでます。怪しい。
 
存分に宝石の国を楽しむふたご。ジェットコースターに余裕のあるレインと恐怖が勝るファイン。女の子らしい1面が見られます。様々なアトラクションを楽しみ、アイスを食べたら絶対に宝石の国の城を行くと約束をするも
 
プーモ「良いから早く食べるでプモ!」
(アイスをファインの口にグイグイ押し込む)
ファイン「分かってるって食べさせないでよ!」
 
ベシャリ。
やってしまった。
まぁレインがアイス2段なのに対してファインは8段。というかファインのアップになったら4段になってるし。いつの間に食べたの。
 
そんなプペットに対し優しく拭いてあげるレイン。こんな子こそがまさにプリンセス。それに比べてファインは…。
 
プペットは一緒に遊んでくれませんかと聞かれふたごはいーよーと二つ返事。
宝石の国の城に行くのではなかったのかとプーモに尋ねられます。
プペットの残念そうな顔にプーモはやられ
お城は後で行くことにしました。
2人と手を繋ぎ向かうとプペットは
「やっぱりあの人の言った通りだ!」
と喜ぶ。
2人は「あの人?」と聞くと
ほわほわした答えしか返ってきません。
 
着いたのはなんだか向こうとは全然違う暗くて寂しい所でした。
色んなおもちゃ達が現れ、
プーモの好みの素敵な人も現れました。
「申し遅れました。僕はペットのプ…じゃなかったプーモと申しまプモ。」ペットと紹介されることが多すぎて自分からペットと紹介するプーモ。
 
缶けり1回目。鬼がファイン。
2人の赤と青のヒーローのせいでみんなバレる自体に。
 
そんな中ブライトはふしぎ星のお姫様が宝石の国に遊びに来てるとの情報を得て、行くことに。というかこの星の安全意識は低くいないかね。お姫様が兵もなしに遊んでいるのだぞ。今まで無事に生きていた事が奇跡。
 
缶けりn回目。
空は暗くなってきていて
人形達は疲れていませんがふたごはもうくたくた。でもヘトヘトダンス踊る元気はある。
ふたごがもうそろそろ帰ろうとすると人形たちの様子が豹変します。
 
ファイン「プーモ〜帰るよー!」という言葉がなんか自然過ぎてエモい。
プーモも帰ろうとするとマリエージュに左手をガシッと掴まれました。
みんなは口々に「帰っちゃいや」と言います。
どうやらここは要らなくなった人形達のゴミ捨て場だったみたいです。
 
レインはそんなプペットの心の叫びに気づき駆け寄ります。
レイン「気づいて上げられなくてごめんね!寂しかったでしょう?誰だって捨てられたら寂しいわよね。」
ロボは同情なんかいらないと胸からモヤっとボール(鉄製)で攻撃してきました。
それもうおもちゃを超えて兵器の域です。おっかない。
危機一髪ブライトが助けてくれました。ブライトは東の壁の存在を知らなかったみたいです。
シェイドがそこに現れ早くプロミネンスを使えと命令。シェイドの周りの紫っぽい色のオーラが気になります。髪の毛(?)では無さそうだし。

ブライト「みんな!聞いてくれ!君たちの存在は今日初めて知った。まさかこの国にこんな所があったなんて…でも、約束する!またみんなが人間たちと遊べるようにするよ!」 

ロボは言います。「壁が無くなったってどうせ俺たちは…。」

その言葉にブライトも顔をうつ向けます。確かにみんなと遊べるようにしたところで興味がなくなってしまったのなら意味はありません。ブライトが国の汚い事情を知らなかったのも王子という立場ゆえでしょうか。

エクリプスの目の前でプロミネンスを使うのは気が引けますが、困っている人達を見捨てる訳にも行かなかったのでプロミネンスでみんなを助けることにしました。

プロミネンスをかけられた人形はお笑いのを始めました。それが多くの人間に大ウケ。ふたご姫シリーズってお笑い系が好きですよね。ボードラゴンを笑わせたり、gyuのレモンやチームお笑いのメンバーだったり。
多くの人が集まってくるとロボやプペットの持ち主も現れました。

多くの人形達の悲しみから救った為、
ふたごはキラキラプリンセスに昇格。

ふたご姫はキャメロットが思うようなプリンセスではありません。本当にあのようなプリンセスで良いのかと考え込んでしまいます。
キャメロットの心配を他所にふたご姫は次のプリンセスパーティに挑みます。

【追記】
当時2歳だった私が覚えてる中で初めて見た回です(多分。)初回からふたご姫は観ていなかったのでね。
エクリプス絶対悪い人だ!って思ってました。少し人形たちが怖かったのを覚えています。