ネットサーフィンをして…いろんな方のホームページやblogを拝見します。
…そんなとき『飛散防止フィルムは貼るのがムズカシイ』と書いていらっしゃる方のページをお見かけすると…とても悲しくなります。
声を大にして言いたい!「窓ガラス用のフィルムを貼るときはたっぷりと水溶液をスプレーしてくださぁ~い」と。
水を吹きかけるのが「ちょっと面倒」と思われるかもしれませんが、水溶液をたっぷり吹きかけることが貼り方の一番のコツなんです。
と、いいますのも…セロハンテープなどで経験があるかと思いますが、テープを長~~く切ると「糊面と糊面がくっついてしまってとれない」ことがありませんか?そう、これです。面積の大きい飛散防止フィルムを貼る場合もこういう現象が起こります。
しかし、フィルムの糊面・窓ガラスに水溶液をたっぷりと吹きかけることによって、はがすことができます。また、窓ガラスに貼りつけても位置をずらすこともできますし、フィルムとガラスの間の空気も押し出すことができます。(プロの施工業者さんもそうしています)
皆様、『ガラス飛散防止シートを貼ることはムズカシクありません』。水溶液をたっぷり吹きかければカンタンに貼れるのです。
販売店鋪や商品についての詳細はこちらまで。お気軽にお問い合わせください。
ご案内:お客様相談室:渡邉
私のブログにコメントありがとうございます。
今後は、参考に させて頂き、きれいに貼ります。
こちらはもしもの時に役立つ情報が満載ですね。じっくり読んで参考にさせていただきたいと思います。
私の家は賃貸なのですが、ガラス飛散防止シートは貼った後、退去時に剥がすことができるのでしょうか?
剥がすときは、フィルムを短冊状にカッターで切り、その上から水と中性洗剤1:1くらいの割合の水溶液を吹きかけます。水溶液の働きで糊が柔らかくなりますので、シートを剥がしてください。窓ガラスに糊が残った場合は¥100ショップにも売っている「スクレイパーカッター」で削ぎ落としてください。
詳しいことは以下のページでイラスト付でありますので、ご覧ください。
http://www.l-home.co.jp/white/hari_k.html