てーへんだ!てーへんだ!!
って感じで頭の中大騒ぎなんですがっ!!!
今劇場公開されている(まだのところもあります)映画『モーリス4K』の原作
E・M・フォースターの『モーリス』の新訳が出版されることがわかりました!!!
新しい訳者は加賀山卓朗さんで出版社は光文社、6月刊行予定です
E.M.フォースター『モーリス』の新訳刊行情報はこちら→https://t.co/LnQeYZu3JM 1988年版の和訳は誤訳だらけの問題版だというのは英語読みの間では有名だったので(『耽美小説・ゲイ文学ブックガイド』で八木谷涼子氏も指摘されていましたが)、新訳は嬉しいですよね。
— 溝口彰子『BL進化論』2冊発売中 (@akikomiz) May 20, 2018
という情報が流れてきまして・・・
えっ?!あれ誤訳が多かったの?!?!
じゃ、もしかしたら私ストーリーを読み間違えてるかも?
いや、さすがにそんなことはないと思いますが^^;
それでも新しい訳で読み比べてみたいじゃありませんか!!!
と鼻息荒くなりましたが
クライヴが禿げちゃったことすら忘れていたので
読み比べるというより
新たに「モーリス」の世界を堪能することになりそうですw
えっ…それってもしかして
記憶を無くしてもう一度君に恋したい
というアレですか?
えっ…まって…そんな嬉しいw
いや、そんなことはないと思うけど
もしかしたらそれに近い体験ができるかもーーーー!
グハッ!
もう一度「モーリス」の世界を初々しい気持ちで読めるなんて
血反吐もんですなwww
長生きはするもんですよ!奥さん!!
まだアマゾンでは予約が始まっていないのですが
始まりましたら再びお知らせしますね!
これはもう何が何でも予約必至でご購入じゃよ!!
もしかして予約特典とか特別版とか豪華愛蔵版とかとかとか
出ることってありますかねーーーーー!
あったらもちろんそっち買いますに決まってますにw
光文社様是非是非ご検討くださいまし!よろしくお願いしますですです
はぁ…久々に興奮したわ=3
なんかさ、豪華版とかの妄想でしばらくご飯食べられるかもよwww
光文社サイト→こちら
「モーリス」といえば(私にとっては)ヒュー・グラントなんですが
今彼はベン・ウィショー共演のドラマ「A Very English Scandal」で話題ですね^^
その演技について「モーリス」での共演者で我らがレストレード警部ことルパート・グレイブスがこんなことを言ってるそうです
ルパさん「『A Very English Scandal』の『ヒュー・グラント(の演技力)は予想外だった』というレビューには飽き飽きだ。彼はいつも俳優として酷く過小評価されてきた。『モーリス』以降ずっと素晴らしい仕事をしてきたのに。ラッセル・T・デイヴィースの脚本も見事だ」 https://t.co/UOfAS31jdFわ
— せり (@cerriiee) 2018年5月21日
このドラマの英国での放送日時は追ってないんだけど
もう第一話が英国で放送されたみたいですね
ちょっと検索すると日本語でも感想が出てきてるw
モデルになった人物がこんなじゃないと言ったとかって話も出てきてるし
いろいろとあるんだろうけど(パディントンとかw)
うん、これも日本で放送してほしい!!
というか今流れが来てるから!
是非日本で放送してください!!
どこか!お願いします!!!
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昔のイギリスのバンドのCDの訳が割とまんまで、当時のスラングやダブルミーニングを解釈してなかったとの事で新訳がでたのですが、後で読んだら“あー そういう事!!”となりました。
作詞者はゲイで、そうとわかるような詞を書いていたのですが、当時の訳ではわからなかったです。
ヒューさんも結婚されるそうで、良かったですよね^_^