エリア55レポート 

趣味を追求するオタクな日々

mimiさんからのクリスマスカード&『中世の覚醒』

2018年12月22日 | 読書


今年も素敵なクリスマスカードが届きました^^
mimiさんからは毎年夏の暑中見舞いと冬のクリスマスカードをいただいています

なのに私は…一度も暑中見舞いもクリスマスカードも差し上げてことなくって><
なんて不義理なんだろう・・・

えっと寒中見舞いは出すつもりです^^;



ニューヨークに旅行に行ったときの記念写真ですね^^
ぎんちゃんは大好きなソフトクリーム
ソラちゃんは大好きなクマさん
いいですね~^^

シュタイフのクマのぬいぐるみ、ティディベアでいいのかな?
ってとても有名なんですね~
mimiさんのブログで知った後でドイツ旅行関係のツイッターアカウントでも話題にしてました^^

ティディベアといえば
チューリングが講義の練習にティディベアに向かって話をしていた
というエピソードを知って
そういう使い方もあるのか!
と妙に感心したものですwww

mimiさんにはそのうち何か作って送ろうと思ってます
えっとすごく先になると思いますので
気長にお待ちください^^;


かわいい猫のぎんちゃんとソラちゃんが活躍するmimiさんのブログはこちら→ねこっちー!3





☆☆


「中世の覚醒」が来ました
目次をペラペラしてたら
「スターゲート」という言葉が飛び込んできてwww
なになに????と読んでみたら
「2001年宇宙の旅」に出てくるモノリスのことを「スター・ゲート」と言ってました
で、それは12世紀にスペインで再発見されたアリストテレスの著作にあたると言ってるのですけどね
スター・ゲートって一般名詞なん?
私にとってはドラマ(映画ですらない^^;)「スター・ゲイト」なんですが(笑)

ということでググってみましたが
やっぱりスター・ゲートでヒットするのは
「2001年宇宙の旅」と「スター・ゲイト」だわw

まあ星間連絡ワームホール的なものなのは言葉の組み合わせで想像つくけど
時系列的に言って「2001年宇宙の旅」が先なのはどう見ても明らかなので
概念的にはそこで出発したんだろうか?

アリストテレスの著作が時間を超えて蘇えり
キリスト教世界に新しい(実は千年も前の)考えをもたらした
的なことなんでしょうね

買うきっかけになった「薔薇の名前」の世界といい
「スター・ゲート」といい
なんでこんなに私の心をくすぐる言葉が出てくる本なんだろう!
中二心を刺激するワードなのかな?^^;

読みたいな
途中で飽きずに読み切りたいな
(気持ちがワクワクしても飽きちゃうもんは飽きちゃうのよ;;)



中世の覚醒 (ちくま学芸文庫)
Richard E. Rubenstein,小沢 千重子
筑摩書房










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1 コメント

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Unknown (mimi)
2018-12-24 13:09:36
エリア55さま
ご紹介あがとうございます!
今年はとくに時間がなく
最後のツメができず
とてもあっさりした(しょぼい)感じの
絵になってしまいました・・・
でも楽しかったニューヨーク旅行を思い出しながら
描かせていただきました。
いつも「ぎんちゃん旅行クラブ」に
ご参加くださってありがとうございます。

 にゃはは
 ダヤンちゃん
 今日はにゃんやんクリスマス会だよ~  ぎん

まぁまぁ
何か作ってくださるんですね♪
期待しながら、でも急がずに
いつまでも待っています。
あ、住所、変わります。
   ↑ ここはしっかりお知らせ(笑)

それでは~どうぞ
楽しいクリスマスをお過ごしください。
いつもありがとう。
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