「名探偵ポワロ」「ルイス警部」のネタバレを感じるかもしれません
『ヨーロッパ人名語源事典』
昨日届いたんですけどね
もうとっても面白くって
ズンズン読み進めてます^^
最近途中で厭きちゃうことが多いので
もう最初から読むのを止めて自分の一番興味のあるところから読み始めることにしたんです
だから今回は4章の「ゲルマン精神と地中海文化の合流」から読んでます
大まかな歴史と名前の由来、語源、変遷、各国での使われ方なんかが書かれています
それが結構私にはツボでwww
アマゾンのレビューを読んだときは読むのが大変そうなことが書かれててちょっと心配だったんですが
全然そんなことなかったです^^
海外ドラマを見ているうちに登場人物の名前が気になるようになったんですが
なんでかというと、元の名前と愛称がかなり違う発音だったりすることがよくあって
(エドワード→ネッド、ロバート→ボブ、ウィリアム→ビル)
しかも愛称が同じでも元の名前が違うことがあって
(マーガレットもマグダラも愛称はマギー)
それが謎解きのキーワードだったりするんですよねw
(ポアロに出てくる)
で、私最近はドイツの俳優にはまってますし
元々中世ヨーロッパ史が好きですし
そうなるとジョン(英)、ヨハン(独)、ジャン(仏)、ジョバンニ(伊)、ホアン(西)
スティーブン(英)、シュテファン(独)、エティエンヌ/ステファン(仏)、ステファノ(伊)、エステバン(西)イシュトバーン(洪)
なんてことを知ってないとチンプンカンプンになったりするわけですよ
(洪はハンガリーの略wわざと漢字略称を使ってみましたw)
同じ名前なのに発音がものすごく違う感じがするのなんて知らないとどうにもならないことがありますし
なぜそんな変化をしたのかも書かれているので嬉しいです^^
でもね!英国ドラマを見てるだけでも
ギョーム(仏)とウィリアム(英)が同じ名前って知らないと楽しめないこともあるんですよw
だからね名前の変遷とかにも必然的に興味が出てくるわけですよ!
そこら辺が書かれているのですごく身になる感じです
語源に関してはそこまでドラマに関係してこない感じだけど
でも「ルイス警部」の「業火の祈り」では名前の意味が謎解きのポイントだったんだよねwww
だから結構ドラマオタクには楽しい本かもしれないよ^^
ヨーロッパ人名語源事典 | |
梅田 修 | |
大修館書店 |
おまけとしてはルートヴィヒ(ルイ)のところで我が陛下が挿絵付きで出てきて
テンションあがりますた
☆朝顔☆
今日も青ばかり咲きました
赤が多い日青が多い日とある感じですね^^
青い三連星…にはちょっと無理かwww
桔梗咲はすごく小さな花でした
これは排水穴からニョキッと生えてる感じがしますが(笑)
後ろの方に蔓があるのがわかるかな???
施肥したいとずっと思ってるけどなかなかタイミングがつかめない…
夕立っぽい雨が続いているので施肥してもいい感じなんですが
もう少し35度以下の日が安定してあってほしいなぁ
**コメントありがとうございます
タイコさん
いや、言われて気づいたんですけど
エイダンとベンは似てる感じですよ!
枝豆もう一度チャレンジしてみて!美味しいから!!
メイズは1は最後まで見切ったんですけど2がリタイア^^;
ニュートってトーマス・サングスター君のことだったんだね!
あの映画役名が憶えられなくって><
ドラマや映画って近い感じでも苦手でダメなときってあるよね…
人それぞれだからどうしようもないけど^^;
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マイケルがフランス語でミシェルになったり、ジョージがドイツ語ではゲオルグだったりすると知った時は驚きましたね。
天使の名前とか変わりますよね〜
あと略称もビルがウィリアム!?
ベッキーって元はレベッカ!?ってなりましたし、アルファベットの綴りを知らないと理解できないですよね。
あとしつこいですが、ニュートのトーマス・サングスター君が良かったんです!!
主人公のトーマスをずっと支えているんですが、トーマスにキレる場面があり、その後の展開をみて、ニュートって...と思いました。
個人的に主人公にはハマらず(ていうか不満タラタラ)、話も突っ込みどころ満載で、気持ち悪いシーンもありましたが、ニュート目当てで最後まで見れた作品となりました^_^
まぁ、もともと名前とか興味無かったんですが、
色んな変わった苗字があるもんだなぁ~程度で。
あ、そんなわけで、番組で扱ってるのは、キホン苗字の方なんですけどね。
こちらはもう30℃切ってますよ。
寝るときは長そでのジャージです。
その辺は個人差もあるでしょうが、少なくとも猛暑ではなくなりましたな。
秋雨前線真っ只中ってのもあるんでしょうね。