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先日注文した『オスカー・ワイルド』が来ましたw
まだ1ページも読んでませんが
パラパラとめくってとりあえずボーズィー(ダグラス卿/ワイルドを破滅に導いた恋人)の写真を探したけど見つからなかった(笑)
なんで探したんだろ?もうwikiで見てるのにww
ツーショだって見たんだぜw何を今さら探すし
![]() | オスカー・ワイルド - 「犯罪者」にして芸術家 (中公新書) |
宮崎 かすみ | |
中央公論新社 |
ということでワイルド関連のことなど
私が先日買った映画「Wilde」は1997年の作品ですが
今現在新しいオスカー・ワイルドの映画が進行中ですw
タイトルは「The Happy Prince」
ルパート・エヴェレット脚本、監督、主演で気になるボーズィー役にはコリン・モーガンが配役されています^^
コリン・モーガンは「宿命の系譜」でセクシーな大人の俳優になってたから期待増しますね~^^
この話題しましまさんが追いかけてるみたいですね
詳しいことがブログ記事になってます→こちら
ちょこっとググってみたらヒュー・ダンシーが配役されていた時期もあるんですね
残念ながら彼は出演しませんが…
ヒューが演じるはずだった役は「Wilde」ではマイケル・シーンが演じてたロビー・ロスで
ワイルドを”同性愛に目覚めさせ”た人物です
史実でもいい人で最後までワイルドの友人だったみたいですね
あー…ヒューで見てみたかった;;
すっごい魅力でグイグイ誘惑しそう…(勝手な妄想だよ!!!)
それに対してボーズィーはなんというか悪魔的な人で
ワイルドとは激しい恋に落ちたみたいですけど
彼の父親との裁判を起こしたことがワイルドの悲劇の始まりなんですよね
で、wiki読むとなんかボーズィーは性格が悪いというか
ワイルドとは彼が出所後一緒に暮らすもすぐ不仲になったり
亡くなったあとでいろいろとあったみたいですよ…
ジュード・ロウのボーズィーは小悪魔みたいにワイルドを翻弄してる感じだった
(詳しいことは英語難民なのでわからないです 涙)
「Wilde」ではボーズィー初登場のシーンで
"Call me Bosie"ってワイルドに話しかけて
それを見たヨアン・グリフィズが嫉妬の炎メラッってなるのよ////
豪華なシーンですよw
でまあ、同性愛つながりですけど・・・
昨日なんかとっても熱心にドイツ語勉強しちゃって
(本12ページも)
昨日勉強したところが定冠詞の格変化で2格「~の」ってのがあるんですが
ドイツ語の文章を翻訳ソフトで訳すと
なんかこの2格の訳が変になるような気がしてて
以前からお世話になってるホルニヒのこと書いてあるサイトも
この「~の」が変な感じというか
具体的にはホルニヒの父親が”伯爵の馬丁”なのかがイマイチ確信が持てなくて
それで久々にそのサイトを読みに行ったんですよ
今なら原文読んで何か発見があるかな?と
そしたらなんかリニューアルされてて!
英文になってたんだけど
ホルニヒのところが2行しかなくて!
なんで!!!
なくなってるの!!!
私のホルニヒが!!!!
もうね…泣きたい…
スクショかコピペしとくんだった;;
**コメントありがとうございます
mimiさん
早いものです、もう41歳ですよ…
どうりで私たちも年を取るわけですシミジミ
って親戚のおばさんじゃないんだから!!!(笑)
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