うまく書けず、まとまりのない文ですが、みなさん読んでくださったら嬉しいです。
是非読んで、色々と考えるきっかけになる
といいなと思います。
続編、お知らせできたら、します。
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公園でルールを守って遊んでいる小学生たちがいました。
その子たちはキャッチボールをしていたのですが、転がったボールを、通りすがりの犬の散歩をしていた人が、投げ返してくれました。
しかし高くて取れず、バウンドして、近くにいた大人A(20代女性)の耳に当たりました。
投げてくれた人は、ボールの行方を知らず、立ち去っています。
怒って感情的になった大人Aは、すぐさま子供たちから小学校名を聞き出し、電話して猛抗議する。そして子供たち一人一人の名前、住所を聞き出そうとしました。
警察を呼ぶ、とも言っていました。
スマホを使うフリをして、無断で子供たちの写真も撮りました。
一連を目撃していた人あり。
大人Aは、よちよち歩きの子供を連れていて、その場に来て5分くらいでした。
来た時から小学生たちがすでに遊んでいて、何度かボールが近くに飛んできているのを危ないと感じていました。
でも小学生に「もう少し向こうで遊んで」などと声を掛けるわけでもなく、我が子を離れた場所で遊ばせるでもなく、その場に留まっていました。そしてボールが当たったのです。
小学校に抗議の電話をしたあと、先生と子供たちが、公園にいる大人Aのところに行き、一人一人謝らせます。
その場は一旦収まります。
が、依然大人Aの怒り爆発は続く。
子供たち、先生、保護者は困惑。
医者に行き、後日学校へ連絡すると言いました。
場所:
市が運営する広い公園
大人Aの主張:
来た時から危ないと感じていた。数回ボールが飛んできていた。
広いのだから、もう少し奥で遊ぶべきだ。
よちよち歩きの我が子に当たって大怪我して大変なことになっていたかもしれない。
自分は、稀な耳の病気で近々手術を控えている。もしボールのせいで治療が必要になった場合、治療費が自分負担になるのはおかしい、小学生または学校に慰謝料を払わせる。
自分たちは、ただ座ってくつろいでいただけなのに、ボールが当たったせいで発生した治療費を負担するのはおかしい。
診察をし、結果を後日学校に連絡する。
小学生の主張:
公園のルールは守っていた。(ボール投げをしてもいい場所だった)
ボールを投げたのは自分たちではない。が、自分たちの使用していたボールが当たったことに対しては、すぐに謝った。
先にその場で遊んでいたのは自分たちだ。
周りにもう少し気をつけて遊んだ方がよかった、少し強いボールを投げてしまったと反省している。
目撃者の主張:
小学生たちはルールをしっかり守って遊んでいた。
大人Aが過剰な反応をしている。
小学生たちは悪くない。
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と、ここまで。
どう解決したらよいのか
大人Aの言い分は正しいのか
子供たちに非はあるのか
どうしたらよかったのか
など…
思うことはたくさんあります。
今日の所は事実だけを、そのまま載せました。
次回、私の考えも書けたらいいなと思います。
みなさん、どこにどんな問題点があると思いますか。
私は日本の行く末を憂いています。
大人の想像力の欠如は、もはやどうする事もできないのでしょうか。
つづく…
公園があれば、そこで子供が遊ぶと思うのは大人の勝手な理屈
子供の頃の遊びは常に大人の目の届かない場所
遊びは、大人に咎められる度合いが大きければ大きいほど面白い
間違いなく大人に怒られるようなことこそ最高の遊び
お気に召しませんか?
こちらのコメントが遅くなりまして、すみません!ZIPさんのおっしゃる通り、私も小学生の頃、大人に見つからないように、こっそりプールの裏で遊んでいたのを思い出しました!公園でも遊んでいましたが、砂場に落とし穴を作って遊んでいた事もありました(^^)それが子供の遊び方ですよね!
一体何のための公園なんでしょうかね。
そういう大人がいるから子供達が萎縮し、おとなしくなり、家で遊ぶようになり、ゲームしかしなくなり、引きこもり、孤独になって行く、と私は考えています。友達と思い切り外で遊ぶ楽しみを知らないで育ち、1人で悩み、誰にも相談できず、犯罪にまで至ってしまう。そうゆう若者を生み出したのは、今の大人たちではないかと思います。なので公園で暗くなるまで、アホみたいには遊ぶ事こそ、子供達には1番大切なことではないかと、考えています。そのとき、大人のエゴや理不尽な理由で、子供達を怖い目に合わせていいのでしょうか。そういう大人がいなくなる世の中にならなることを切に願っています。
産むか 産まないか•••
子供はもはや大人たちによって
ただ選べるモノ、選択可能なモノに過ぎないというわけです
この場で一言で語るのは難しいですが、いろいろな面で、今より厳しい世の中になって行く事は明らかです。今でさえ、、こんな世の中に産んでごめんね、、と言いたくなることがありますから…
何でこうなったんでしょうね。