ようやく行く事ができた!
私にとっては聖地。
山梨県山中湖村にある
『三島由紀夫文学館』
ずっと行きたかった場所の一つ。
夫と子供達が外で自然を満喫している間、じっくり楽しむ事ができた!
文学館自体は広くはないが、内容がぎっしり。見応えあるものでした。
何だか勝手に三島由紀夫と距離が縮まったようで、感極まって、ひとりで感動してしまいました。
三島文学は、これからも日本に残していかなければならない、大切な歴史であり、文化であると私は思います。
子供達は三島を読むにはまだ幼すぎるかもしれないが、今日こうして文学館を訪れ、感動している姿を見せる事が、『日本の歴史と文化の伝統を守る』うえで私個人としてできる、唯一の事のような気がします。