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VWニュービートル ルームクリーニング (内装・脱着・インテリア・塗装)

2015年11月22日 | 整備記録

本日はVWニュービトルの内装リフレッシュ作戦の模様をご紹介します。

ニュービートルに限らずVW系は特に内装のプラスチック部分の

ベトベトした非常に不快な汚れにオーナーの皆さんは

ご苦労されていると思います。

クリーナーを使用して拭いたくらいではどうにもなりません。

本日は(というか数日がかりですが)

徹底的にやってみたいと思います!

まずドアの内張り、取付けてある状態だと大胆に水洗い出来ないので

まず外します。

内張りの肘置きの部分も布なのでシミにならないように外します

グレーの部分に大胆にかつ全体に洗浄液をかけて

ゴシゴシ擦ると

どんどんベトベトがとれていきます。

これをくじけず何度も繰り返します。均一に作業しないとムラが残りますので

イライラせず丁寧に!

乾いたら水性のレザーワックスなどを塗り込めば

ほとんど気にならないレベルに仕上がります。

スッキリしました!

グローブBOXなども同じ手順で作業します。

ただグローブBOXはオーディオやエアコンスイッチ部分のパネルも外さないと

外すことはできません。

こんな感じです。

ここまでバラスとついでにナビやオーディオも交換したくなりますね(笑)

実はこの車オーディオ廻りのパネルがボディと同色の赤にペイント

されていたんですが・・・

ちょっとヒドイですねぇ(汗)

下処理をきちんとしてから塗らないと塗装がのらず

塗装の浮きやシワがでてしまいます。

内装の黒の部分、このパネルやメーター廻りのパーツ&ステアリング廻り

のパーツもひどい車だと指紋が残るくらいにベトベトします。

ドアの内張りと同様にクリーナーを使用してベトベトを取り除き

ペーパーで丁寧に下処理をして、よく脱脂してから塗装します。

塗装ののりも艶も比較にならない位綺麗になりました!

同様にメータ廻り&ステアリング廻り

今回はついでにATシフトノブの廻り、ドアインナーハンドルのカバーも

同色に塗ることにしました。

う~ん!見違える位に綺麗になりました(自己満足)

*現在このお車は販売もしています。

  ご興味のあるかたはホームページの在庫車情報もご覧ください!

 

 

 


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1 コメント

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Unknown (さき)
2021-04-25 14:14:48
洗浄液ってなにを使ってますか?
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