本日はVWニュービトルの内装リフレッシュ作戦の模様をご紹介します。
ニュービートルに限らずVW系は特に内装のプラスチック部分の
ベトベトした非常に不快な汚れにオーナーの皆さんは
ご苦労されていると思います。
クリーナーを使用して拭いたくらいではどうにもなりません。
本日は(というか数日がかりですが)
徹底的にやってみたいと思います!
まずドアの内張り、取付けてある状態だと大胆に水洗い出来ないので
まず外します。
内張りの肘置きの部分も布なのでシミにならないように外します
グレーの部分に大胆にかつ全体に洗浄液をかけて
ゴシゴシ擦ると
どんどんベトベトがとれていきます。
これをくじけず何度も繰り返します。均一に作業しないとムラが残りますので
イライラせず丁寧に!
乾いたら水性のレザーワックスなどを塗り込めば
ほとんど気にならないレベルに仕上がります。
スッキリしました!
グローブBOXなども同じ手順で作業します。
ただグローブBOXはオーディオやエアコンスイッチ部分のパネルも外さないと
外すことはできません。
こんな感じです。
ここまでバラスとついでにナビやオーディオも交換したくなりますね(笑)
実はこの車オーディオ廻りのパネルがボディと同色の赤にペイント
されていたんですが・・・
ちょっとヒドイですねぇ(汗)
下処理をきちんとしてから塗らないと塗装がのらず
塗装の浮きやシワがでてしまいます。
内装の黒の部分、このパネルやメーター廻りのパーツ&ステアリング廻り
のパーツもひどい車だと指紋が残るくらいにベトベトします。
ドアの内張りと同様にクリーナーを使用してベトベトを取り除き
ペーパーで丁寧に下処理をして、よく脱脂してから塗装します。
塗装ののりも艶も比較にならない位綺麗になりました!
同様にメータ廻り&ステアリング廻り
今回はついでにATシフトノブの廻り、ドアインナーハンドルのカバーも
同色に塗ることにしました。
う~ん!見違える位に綺麗になりました(自己満足)
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