蕎麦の季節

小難しい講釈などは置いといて、、、蕎麦の季節だ。


なぜかというと、毎年この時期になると、
「三隅製麺工場」という所の「半生そば」が送られてくるからだ。


新そばの季節とか言われる初秋でもないし、
さらにこの「半生そば」は十割では無く、五割程度、あとは山芋や小麦粉が混ざっているらしい。

その辺の意地は全く張らずに、
単純に、毎年とても美味しく頂いているから、
私にとっては今は蕎麦の季節なのだ。
(蕎麦なので、通には色々言いたい事もあると思うけど。)

麺も美味しいと思うが、
甘い感じのツユがとてもあっている。
程よく、くどくなく、何杯でもするすると食べてしまうのだ。


シンプルな食べ物なだけあって、
ゆでるのにはちょっと気を遣う。
同梱されている「ゆで方」には出来るだけ忠実に従う。
そして冷水でぬめりを取ってしめる。大事。
(やはり製品を出している所が、その食べ物を一番知っているのだ。好み云々の前に、まず従う。これが基本だ。)

なかなか大量に送られてくるのだが、
そんな事は全然気にならず、むしろ、まだあった、良かった、ってな感じで楽しんでいる。


ちなみに、期間限定商品のため、
残念ながら今回の予約受付期間は5月末日をもって終了しています。
気になった方、次回をお楽しみに。