昨日手に入れたアロニアを早速ジャムにしました。
アロニアはアントシアニンがブルーベリーの2倍入っているという果実で
伊達とか江別とか北海道のあちこちで盛んに栽培されているそうです。
皮が固く、渋みが強いため、生食にはあまりむきませんが
ジャムや果実酒にするといいらしいです。
しかし渋みがなかなか手ごわいらしく、ジャムにしても渋みが抜けないらしい。
ネットで調べてみたら、瞬間冷凍すると渋みがとれるらしいので
昨日の記事では冷凍庫にいれるところまでのレポートでした。
さて、ステンレスのバットに拡げて冷凍庫に入れて一晩。
もともと小さい実なのですぐに凍ってしまいます。
なので、一度ざっと洗い水にうるかして再度冷凍。
そしてせっかちものは凍ったのをみてすぐに手を出す・・・
凍ったのを食べてみて、「渋!まだだね~」
二度目の冷凍後はすこしましになったものの、「これって煮詰まったらどうなの??」
見切り発車でしたが、できあがったジャムはかなり成功していました。
今回のお試しレシピ
・アロニア1キロ
・リンゴ2個(すりおろす)
・てんさい糖400グラム
鍋の中に全ての材料をいれて混ぜ、火に掛けて30分。
煮立たせすぎないように木ベらでまぜながら。
マッシャーで適当に実を崩しながら柔らかくなってきたところに
すりリンゴ投入。
・・・適当です。えへ♪
すりリンゴにしたのは早く出来上がるように。
アロニアのまんまるな粒々が可愛いので見た目重視で
さて、味の方は・・・リンゴも入ってるのでさわやかです。
渋みは残ってはいますがパンなどにつければ気にならない程度だと思います。
くせもなく、ベリー系の濃厚な大人っぽいジャムになりました。
なかなかにわがままな舌の持ち主ばかり揃ったうちの家族に試食させると
意外にもぺろりと完食!
おやつに作ったさつまいも入り蒸しパンに掛けてみたら
とっても合うんです。これが。
このさつまいも入り蒸しパンは中部地方のおやつ「鬼まんじゅう」を
思い出しながら作ったもので
偶然にも昨日のちまさんのブログにレシピが出ていて
なんだかシンクロしちゃった感じ
さつまいもを角切りにして茹でて、ホットケーキミックスに混ぜて
マグカップに入れて蒸しただけなんですけど
ホットケーキの分量より卵多くしたのと
今話題の花畑牧場の生キャラメルクリームをのせたので
キャラメルソースの風味が加わって
なかなか乙なお味になりました。
マグは常滑(現在千葉在住)の長谷川正治君のです。蒸しても大丈夫だったよー♪
・・・すみません乱暴もので(^_^;)
アロニアはアントシアニンがブルーベリーの2倍入っているという果実で
伊達とか江別とか北海道のあちこちで盛んに栽培されているそうです。
皮が固く、渋みが強いため、生食にはあまりむきませんが
ジャムや果実酒にするといいらしいです。
しかし渋みがなかなか手ごわいらしく、ジャムにしても渋みが抜けないらしい。
ネットで調べてみたら、瞬間冷凍すると渋みがとれるらしいので
昨日の記事では冷凍庫にいれるところまでのレポートでした。
さて、ステンレスのバットに拡げて冷凍庫に入れて一晩。
もともと小さい実なのですぐに凍ってしまいます。
なので、一度ざっと洗い水にうるかして再度冷凍。
そしてせっかちものは凍ったのをみてすぐに手を出す・・・
凍ったのを食べてみて、「渋!まだだね~」
二度目の冷凍後はすこしましになったものの、「これって煮詰まったらどうなの??」
見切り発車でしたが、できあがったジャムはかなり成功していました。
今回のお試しレシピ
・アロニア1キロ
・リンゴ2個(すりおろす)
・てんさい糖400グラム
鍋の中に全ての材料をいれて混ぜ、火に掛けて30分。
煮立たせすぎないように木ベらでまぜながら。
マッシャーで適当に実を崩しながら柔らかくなってきたところに
すりリンゴ投入。
・・・適当です。えへ♪
すりリンゴにしたのは早く出来上がるように。
アロニアのまんまるな粒々が可愛いので見た目重視で
さて、味の方は・・・リンゴも入ってるのでさわやかです。
渋みは残ってはいますがパンなどにつければ気にならない程度だと思います。
くせもなく、ベリー系の濃厚な大人っぽいジャムになりました。
なかなかにわがままな舌の持ち主ばかり揃ったうちの家族に試食させると
意外にもぺろりと完食!
おやつに作ったさつまいも入り蒸しパンに掛けてみたら
とっても合うんです。これが。
このさつまいも入り蒸しパンは中部地方のおやつ「鬼まんじゅう」を
思い出しながら作ったもので
偶然にも昨日のちまさんのブログにレシピが出ていて
なんだかシンクロしちゃった感じ
さつまいもを角切りにして茹でて、ホットケーキミックスに混ぜて
マグカップに入れて蒸しただけなんですけど
ホットケーキの分量より卵多くしたのと
今話題の花畑牧場の生キャラメルクリームをのせたので
キャラメルソースの風味が加わって
なかなか乙なお味になりました。
マグは常滑(現在千葉在住)の長谷川正治君のです。蒸しても大丈夫だったよー♪
・・・すみません乱暴もので(^_^;)