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そろそろ黎明録の画像を貼らないといけないですねぇ;
この土方さん気に入っているけど絵からネタばれなので…。
さて、
アニメの方です(笑)
四話「血塗られた刃」(でしたよね)
オリンピックで一話抜けてしまって、今週二話一気に放送なので、
今のうちに前の分の感想を書こうと思います。
斉藤が現れて、その剣の違いに気が付いて焦る沖田。
その事を見抜き、人を殺すように彼を動かす芹沢。
主人公が置き去りな今回;
沖田の過去話の聞き役でしたね。
でも、近藤さんもある種、部外者な龍之介だから言えたのかも…。
だけど、過去を龍之介が知ってると知れたら、
沖田さんは龍之介に喧嘩売ってくるぞ。と思いつつ…。
近藤と沖田は出会う運命だったから…。
いじめ・しごき・しつけ 一つ間違うと全て同じになる気がする。
子供は未完成品、教えないといけない事は多いんだけど…。
大人は本当に完成品(大人)と言えるのかな?
それを言うと何も出来ないんだけど…。
とにかく、弱者を虐げるような事はしてはいけない。
年上が偉いとは言えない。
手本になるような人でないと、先輩と呼べない。
社会にもいじめは存在する、それ以上にパワハラっていう、もっと
えげつないモノまで存在する。
人は愚かだ。が、結論になっちまう…(答えが投げ捨てられたな…)
親になるのは、一緒に育つ事。とよく言われますね。
人になるのは、どうしたらいいのでしょうか?
さてさて、アニメに戻して、
沖田さんにとって近藤さんは兄であり親だった。
もう一人の兄、土方さんは出なかったけど、
沖田の色々な発言は近藤さんが好きって言うより、
土方さんに一方的に嫉妬している感じがする。
土方さんがいつ頃に人を斬る経験をしたか?は描かれないけど…
芹沢さんの「あいつの殺気はお前と…」てな発言でわかる。
人を殺せないと役に立てない。と思い込んでしまった沖田さん。
それはそう、なんだけど…
この先、不逞浪士を何度となく斬ってゆくのだから、、、。
それでも、「仲間殺しの汚名を着せたくない」は本音。
芹沢さんの
「仲間でも殺せないといけない。その覚悟がない」
と言われるのもわかる。
でも、
龍之介に言った。
「お前は生きているのか?」が軽くなってしまった気がするなぁ。
多様に枝葉があるゲーム。
アニメは「土方」「芹沢」で進むはず。
出来れば、芹沢さんをしっかり描いてください。
そうすれば、そこに惹かれてゆく土方さんも自然に理解出来るから。
豪快な悪者でお願いします。