☆「世界は恐怖する」というドキュメンタリー映画を観てきました。
昭和26年くらいの記録映画。
60年前の映画って事で、広島・長崎に原爆が落とされてから、
その後の人体への影響を医学的に教えてくれました。
見ないふりして兵器は進むんだなぁ。
結果を知っても、何も出来ない。
人はそれを知らなくてはいけない。
等など、色々と考えさせられました。
小説がちゃんと先まで進んだら、
障害を持つ子供を産むか産まないかになってゆきます。
主人公は男なので、そこにどうやって責任を取ってゆくのか。
になる、
愛だけではダメなのかも。
先が重すぎるから、そこまで進まないで止めるかもしれないけれど、
この映画の影響を受け過ぎない程度で考えてゆこうと思っています。