2月~4月に続けて読んだ本の紹介です。「ファイヤーボール」(原 宏一/PHP研究所)はリストラされた猛烈サラリーマンが手がけた”祭り”によってバラバラだった家族が再生していく感動長編。「タロット・ナイト~星詠みの騎士~」(神野オキナ/双葉社)は姉のピンチヒッターで占い師になった弟が、怪しげなビルの一室で女装しながらタロットカードで客の運命を占う、、そして事件が。もう一冊は「マシューズ家の毒」(ジョージェット・ヘイヤー/創元推理文庫)は「紳士と月夜の晒し台」で登場したハナサイド警視シリーズ第二弾。巨匠ドロシー・セイヤーズが認めた実力作家の傑作本格ミステリー。紹介の三冊共にカバーイラストは田地川じゅん氏によるもの。それぞれの作品の雰囲気にぴったりです。
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