あたりまえ
井村和清さんの「飛鳥へ そしてまだ見ぬ子へ」の中の詩です、が、この詩の内容は、手が2本あり 足が2本あって 行きたい所へ自分で歩いて行ける
井村さんは ガンで 飛鳥さんと言う娘さんと まだ生まれてない2番目の子を残して亡くなられました。
あたりまえの事 それを誰も喜ばない、なぜでしょう。それを知っているのは、それを無くした人たちだけ。 なぜでしょう あたりまえ・・・・
こんな内容で、普段自分が何気なくしている事も、あたりまえ、でない もある。
ありがたいとおもわなくっては・・・・
と。
東北地方の方は 昨日ひえましたね。寒かったでしょうね。
灯油、ガソリン 重油 水 食糧 医薬品 が足りない!!!
津波から生き残っても 餓死者、凍死者が出る可能性が・・・・!
毛布も 防寒着も 下着の新品、そして義援金もしました。でも・・・・まだ・・・・心の中は穏やかにはなりません・・・・
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車が使えてあたりまえ。暖房で温まってあたりまえ。電気が点いてあたりまえ。
でした。
今 国民の一人 一人が 少し我慢をして 灯油 ガソリン 重油、生活物資を回してあげたい、届けたい。
当時者の方の 御疲労は極限だと思う。過労死の方が出ない事を祈ります。
あたりまえ と思わないで、みんなで 少しづつ節約して、東北地方に回して上げましょう!!
関係者の方に そして 平和な暮らしをしているみなさんに 「今 出来る事」をしてあげて!
悲痛な被災者の声を 忘れないで下さい。お願いします。
被災地のみなさん 頑張って!
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