身延山の桜

３月26日(火)に四季の旅「身延山久遠寺しだれ桜と富士山本宮浅間神社」日帰りバスツアーに参加。

久遠寺には「全国しだれ桜10選」に選ばれた樹齢400年の桜があり、長年、見てみたいと思っていた。

ツアーを申し込んだ時点での開花予想は満開～散り始め。ちょうどいい時期に行けると楽しみにしていたが、日が経つにつれ、開花日が遅れ、五分咲き予測に。しかも当日は雨、雨、雨。しかし、古木の桜は力強く花をつけ、雨をはじきながら咲く姿は素晴らしい。

また、歴史ある建物にマッチして、とても美しい風景。

今回は、ロープウェイで行った展望台からは何も見えず、残念だったが、門前町に行くまでの景色もステキで、また、晴れた日に訪れたいと強く思った。

豊島清掃工場の煙突

東京23区内にある清掃工場で、煙突が一番高いのが、池袋駅から600メートルほどのところにある、豊島清掃工場。高さ210メートル。ごみ処理場の煙突とは言え、高くそびえる塔のように青空に映える。

<2023年春>　

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何百回と見ているこの煙突。昨日、初めて煙がでているのを見た。

何か特別なことでもあったのか、と思い、慌てて写真をとった。

今日も気になり煙突を見ると、煙がでている。いままで気がつかなかっただけのようだ。見ているようでも、見えていないものだと、自分の観察力がないことに驚いた。

カルメン(オルケストル デ ベル 第７回定期演奏会)

７日(日)に池袋の東京芸術劇場でオルケストル デ ベルの定期演奏会があった。

オルケストル デ ベルはアマチュアオーケストラ。知人がその合唱団のメンバーで、今回のカルメンのことを知った。

演奏会形式ということで舞台装置などはなく、オーケストラが舞台に乗り、その前でソリストが歌うオペラということで、仰々しさがなく、ミュージカルも数回しか見たことがない初心者にはちょうどよい機会と早速チケットを購入。

運良く良い席がとれ、間近ですばらしい歌を聴くことができて感動。初めてのオペラが今回のカルメンでよかった。

波状雲

本日27日16時ころの空。ストライプ状の雲がくっきりと空にでていた。このような雲は波状雲(はじょううん)と呼ぶそうだ。

この雲は天気が下り坂になるサインらしいが、天気予報では、この先２、３日は雨の予報はでていない。

東京は乾燥した日が続いていて、大きな火災も発生しているので、少し雨がほしいところではある。

ホウキで掃いたような雲

本日の午後３時半頃の空。まるで雲をホウキで掃いたよう。

調べてみると、巻雲(けんうん)と言うらしい。別名はすじ雲、はね雲、しらす雲。この雲がでると天気は下り坂となるらしいが、明日の天気予報は１日くもり。

空模様はすぐに変化し、５時近くになると↓↓

雲は灰色、夕焼けもでて、見えなかった富士山も現れた。