キャンピングトレーラーＨｏｂｂｙ５４５ＫＭＦテレビ

以前交換していたのですが…。

私の所有するキャンピングトレーラーには、前車両のＨｏｂｂｙ４６０ＵＦｅ時より使用しているテレビを移設して使用しています。

現在の車両はＨｏｂｂｙ５４５ＫＭＦで、テレビのサイズ、取付方法や位置にもかなりの制限があります。２０２３年以降のモデルは制限はかなり緩くなったみたいですが…。

少し話してみます。

Ｈｏｂｂｙのテレビは１９インチ推奨と聞いていました。

その為、そのサイズであれば余裕です。

東芝REGZA１９インチだと…

こんな感じで何の弊害もありません！

更に…走行中にアームをロックを操作するノブが上部にあります。このサイズであれば問題なし！

さらに純正アームの位置と下部棚との位置関係がかなりシビア！

そしてそして～アームについているテレビを壁付けする、ビスピッチが問題なのです…７５㎜　or　１００㎜なのです。欧州では普通なのか？？

この事柄より、走行時はテレビを取り外している方も聞いたことがあります。

私は面倒なことと、せっかく機能として収納でいるのの使用しないことが疑問で、１９インチを使用続けていました。

しかし子供達の成長と共に、テレビも大きくしたく考え…２４インチ程度へ変更したいな～と色々調査開始しました。

最初はPanasonic、東芝、ＳＨＡＲＰ…色々日本の有名メーカーで…しか～し、まずは取付ビス位置があわない！

２００㎜×２００㎜がほとんどで、１００㎜×１００㎜は皆無！

あったとしても～テレビ本体の取付位置と、Ｈｏｂｂｙのアーム位置関係があわず…。

ロックノブの操作が不可能だったり、下部棚へ接触し収納負荷だったり…。

取付ビスピッチは変換するツールが、ネットショッピングにあることは見つけましたが…キャンピングトレーラーのアーム位置の変更までしていると、かなりirregular改造が必要となり、走行中に脱落等の心配もありました。

更に調査をしていると～日本製品でＨｏｂｂｙの為に作られている様な、テレビを見つけました(⌒∇⌒)

フナイの２４インチテレビです。

ＦＬ－２４ｈ－１０４０取付位置関係もアーム取付ビスピッチもピッタリ！！

仕様書の画像でわかるかも知れませんが～テレビ背面のアーム取付位置が重要なのです。この位置が、ロックノブ操作で必要な位置関係。そして下端との位置もピッタリ！

フナイというメーカーに、個人的に少し抵抗はありましたが～丁度１０４０シリーズのモデル変更時期で安価になっていいたので、早速購入しました。

継続モデル１０７０もほぼ同じ模様です。

早速、取付開始！

予定通り、アームへは無改造で取付できました

ここの１００㎜×１００㎜の２４インチテレビが少ない

サクサク取付完了

綺麗に納まりました！

この場所に取付されるために、設計されている様なテレビ(笑)

吊戸棚とのクリアランス５㎜くらいですので、薄い緩衝材をテレビに貼り付けたほうがいいかな？

上端のロックノブは～バッチリ操作可能！！

下側との棚の干渉は～ギリギリかな？と思っていましたが、ゼロクリアランス少し擦りますが～問題ないレベルと、判断。

１９インチから２４インチへサイズアップで、ここまで雰囲気かわるか？？と思うくらいの、テレビ

画像サイズもよく、今までセンターダイニングから見え難かった、文字もよく見えるようになりました！

交換後の走行では、問題は発生していません。

キャンピングトレーラーＨｏｂｂｙには、このアームが純正採用で多く取付られています。個人的には、良い選択だったな～と思っています(⌒∇⌒)