デジタルサイネージ(電子看板システム)

デジタル機器で販売促進・広告宣伝
デジタルサイネージとはポスターに代わってFPD等に情報表示・配信するシステムの名称

駅の広告用電子看板(デジタルサイネージ)

2009-05-20 13:28:38 | 店舗・店頭用情報機器
東急大井町線自由が丘駅に設置されている電子看板
縦型LCDパネルに広告(CM)を全面及び2分割で表示
駅でのデジタルサイネージ実験 撤去されずに運営するのでしょうか?

NTTと電通は、デジタルサイネージへの広告配信の効果などを検証するため、鉄道や街頭ビジョンなどを通じた大規模な実験を行う(広告 マーケティングの最新動向がわかる!からの引用)

この実験では、鉄道、商業施設など等に設置されている1日約350万人が視聴可能なサイネージデジタルサイネージに、ロケーションや時間帯に応じてさまざまな広告を配信し、配信手法やクリエーティブ手法の検証を行う。広告コンテンツは、花王、サッポロビール、日本コカ・コーラ、NTT、日本マクドナルド、パナソニックの各社が提供する。

 試験配信の対象となるのは、東横線・田園都市線・大井町線・目黒線電車内の「TOQビジョン」や、京浜急行の品川駅、羽田空港駅、横浜駅、東急大井町線自由が丘駅、東急東横線多摩川駅、西武鉄道池袋駅などの鉄道関連施設のほか、大手町・丸の内・有楽町エリアや、赤坂サカス、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンなどに設置された街頭ビジョンなど、多岐にわたっている。