こんにちは!
13期のみさっちゃんです☆☆
今回は、新しいことチーム企画、“ぶら夜森”のご報告にきました!!
☆日時☆
2012年3月20日(火・春分の日)
☆講師☆
ケンさん
☆スタッフ☆
カット、りょう、マルモ、とくちゃん、みさっちゃん
☆参加者☆
ボーグ、オチーフ、みと、ケンシロウ、ともQ
☆目的☆
昼とは違う夜の世界の森を五感で感じる。
☆スケジュール☆
16:50 高尾駅北口集合・受付
17:12 小仏行のバスに乗る。日影で降りて近くの集合場所へ。
17:35 中川健さんと合流、自己紹介、準備体操。木下沢の森へ。
20:30 日影(バス停)まで戻る。43分初のバスで高尾駅へ。
21:00 高尾駅到着・解散
21:10頃 解散
21:25頃~懇親会開始
以下報告です。
やってきました高尾駅(・∀・)!
ということで、みんなで高尾駅に集合し、バスに乗り込み、高尾・木下沢(こげさわ)へ!!
バス停を降りると、冬らしい静かな自然がありました。
色んな事をおしゃべりしつつ、ケンさんとの待ち合わせ場所に向かいます。
道中には、ツリーハウスなど・・・
眺めつつ、ケンさんとの合流場所へ。
ケンさんは空と大地の教室「つきのわぐま」主催者です。
(HP:http://www.moonbear.biz/index.html)
日ごろ、森に入って幅広い年齢層の方に森を案内されています。
みんなで軽い自己紹介の後、夜の森での歩き方を教わりました。
☆ベースライン
ありのままの姿のことで、森にとっては一番静かな状態のこと。
モノが動くことによって、このベースラインに波紋が経ち、ベースラインが崩れてしまう。
このベースラインを崩さず森に入ることで、森のありのままの世界に入ることが出来るそうです。
☆フォックスウォーク
ベースラインを崩さない様に、波紋を消す歩き方。
視界を広く保ち(ワイドアングルビジョン)、歩幅を狭く、一本のライン上をゆっくり歩く。
この歩き方は全ての部族で行われており、映画の「アバター」でも使われているので、
見たら分ると思います(^u^)
この歩き方は、動きだけでなく、心も反映され、動物が出てきたときに「怖い」と
思ってしまったら、それが心の波紋になって動物に伝わり、逃げてしまうそうです。
つまり、夜の森を歩き、ありのままの森を感じたければ、自分の波紋を消し、
動物と心が通じていると100%信じることが大事なんだそうです。
これが出来れば、どこの森でも行えます。みなさんも試してみてください☆☆
そんなこんなで、明るいうちに通った道と暗くなってから通った道の違いを感じるべく、
少し明るいうちに森へ入って行きます。
この時はまだ和気藹々とおしゃべり中。
これ以降、波紋を消すため、カメラはフェードアウトしております。
折り返し地点に着き、森でベースラインに溶け込む一番の方法と言われる、
ただ森の中で20分じっとしている・・・。というのをやりました。
20分後、動物の足音が聞こえた!という声がちらほら!!
私たちのわくわく感はピークに達していました!
そんな気持ちを抑えつつ、今度はフォックスウォークを使い、森を歩きます。
大人11人が並んで歩いてるにも関わらず、1人先の人が歩く音さえ聞こえない静けさ、
まるで森と一体化したような感じでした。
そしてなんと、そんな私たちの近くに動物が来てくれたんです!!
姿は見えませんでしたが、確かに森の中を駆け抜ける音が聞こえました!
森を抜けると、いつもの町の明かりが眩しく感じ、町の音が大きく感じました。
長くなりましたが、報告は以上です。
今回の新しいことチームの企画、大成功だったとみんなで感じています。
ご協力して下さった方々、ありがとうございました。
この企画は手軽にできると思うので、みなさんもやってみてください。
この感動はやった人だけ感じられます。
デートにもどうぞ(・∀・)ノ
乱文失礼しました。
13期のみさっちゃんです☆☆
今回は、新しいことチーム企画、“ぶら夜森”のご報告にきました!!
☆日時☆
2012年3月20日(火・春分の日)
☆講師☆
ケンさん
☆スタッフ☆
カット、りょう、マルモ、とくちゃん、みさっちゃん
☆参加者☆
ボーグ、オチーフ、みと、ケンシロウ、ともQ
☆目的☆
昼とは違う夜の世界の森を五感で感じる。
☆スケジュール☆
16:50 高尾駅北口集合・受付
17:12 小仏行のバスに乗る。日影で降りて近くの集合場所へ。
17:35 中川健さんと合流、自己紹介、準備体操。木下沢の森へ。
20:30 日影(バス停)まで戻る。43分初のバスで高尾駅へ。
21:00 高尾駅到着・解散
21:10頃 解散
21:25頃~懇親会開始
以下報告です。
やってきました高尾駅(・∀・)!
ということで、みんなで高尾駅に集合し、バスに乗り込み、高尾・木下沢(こげさわ)へ!!
バス停を降りると、冬らしい静かな自然がありました。
色んな事をおしゃべりしつつ、ケンさんとの待ち合わせ場所に向かいます。
道中には、ツリーハウスなど・・・
眺めつつ、ケンさんとの合流場所へ。
ケンさんは空と大地の教室「つきのわぐま」主催者です。
(HP:http://www.moonbear.biz/index.html)
日ごろ、森に入って幅広い年齢層の方に森を案内されています。
みんなで軽い自己紹介の後、夜の森での歩き方を教わりました。
☆ベースライン
ありのままの姿のことで、森にとっては一番静かな状態のこと。
モノが動くことによって、このベースラインに波紋が経ち、ベースラインが崩れてしまう。
このベースラインを崩さず森に入ることで、森のありのままの世界に入ることが出来るそうです。
☆フォックスウォーク
ベースラインを崩さない様に、波紋を消す歩き方。
視界を広く保ち(ワイドアングルビジョン)、歩幅を狭く、一本のライン上をゆっくり歩く。
この歩き方は全ての部族で行われており、映画の「アバター」でも使われているので、
見たら分ると思います(^u^)
この歩き方は、動きだけでなく、心も反映され、動物が出てきたときに「怖い」と
思ってしまったら、それが心の波紋になって動物に伝わり、逃げてしまうそうです。
つまり、夜の森を歩き、ありのままの森を感じたければ、自分の波紋を消し、
動物と心が通じていると100%信じることが大事なんだそうです。
これが出来れば、どこの森でも行えます。みなさんも試してみてください☆☆
そんなこんなで、明るいうちに通った道と暗くなってから通った道の違いを感じるべく、
少し明るいうちに森へ入って行きます。
この時はまだ和気藹々とおしゃべり中。
これ以降、波紋を消すため、カメラはフェードアウトしております。
折り返し地点に着き、森でベースラインに溶け込む一番の方法と言われる、
ただ森の中で20分じっとしている・・・。というのをやりました。
20分後、動物の足音が聞こえた!という声がちらほら!!
私たちのわくわく感はピークに達していました!
そんな気持ちを抑えつつ、今度はフォックスウォークを使い、森を歩きます。
大人11人が並んで歩いてるにも関わらず、1人先の人が歩く音さえ聞こえない静けさ、
まるで森と一体化したような感じでした。
そしてなんと、そんな私たちの近くに動物が来てくれたんです!!
姿は見えませんでしたが、確かに森の中を駆け抜ける音が聞こえました!
森を抜けると、いつもの町の明かりが眩しく感じ、町の音が大きく感じました。
長くなりましたが、報告は以上です。
今回の新しいことチームの企画、大成功だったとみんなで感じています。
ご協力して下さった方々、ありがとうございました。
この企画は手軽にできると思うので、みなさんもやってみてください。
この感動はやった人だけ感じられます。
デートにもどうぞ(・∀・)ノ
乱文失礼しました。