東京ヤングジュオン日記

森林ボランティア講座in東京の
卒業生の活動日記

第13期 青年リーダー養成講座 第5回(1/28)

2012-02-10 | 里山・森林ボランティア入門講座
「知識を学ぶだけじゃなくて、現場にでて知恵を身につけないといけない。
その二つがあって実力に結びつくんだ。」
(中嶋さんの言葉より)

※記憶違いにより正確でない可能性があります。

東京ヤングジュオン日記をご覧の皆様、こんにちは。
第5回の間中にやにやしていた、けんしろうです。
今回は単純に行きますよ。
シンプルに、シンプルに、シンプルに。
大事なことなので3回言いました。

いよいよこちらから提供する講座として最後になった第5回。
みんなも慣れた仲間と会って和気あいあい
僕もそんな空気にあてられて自然と笑みがこぼれます。
そうしていたら、
ずっとにやにやしていて気味悪いとか言われてしまいました。
いいじゃないですか!たまに笑っていても!(笑)

さて本題。
第5回は振り返り・今後に向けての講義・企画作り
ということでおなじみ杉並会館で行いました。


ヤングジュオン準備中・・・


始めにこれまでの写真を用いたスライドをみてもらいました。
ほんとはもっと豪華になる予定だったのですが、、、すいませんでした。

小島さんに他の季節の森づくりとして、
安全面、主にハチについてお話をいただきました。


ハチの標本に注目するみなさん
実物を用いた説明はとても分かりやすかったです。

中嶋さんにもお話をいただきました。

冒頭もその一節
全体にわたり、厳しくも温かく面倒をみてくださいました。

スタッフによる実践編解説があったあと
チームに分かれて企画づくりへ

はなしあい~

いざ発表へ




各班の噺家の競演
おもしろい企画になりそうです。

終わったあとは交流会へ

みなさん
「これから(近い将来)~をし、
将来~をする。」
という題で抱負をかたってくれました。

みなさんの未来に期待するところ大です。

さてさて、わたくしの語りもここらでおしまいのようです。
5回(間の3回は二日分なので8回分)にわたりお付き合いいただきありがとうございました。
これからは頼もしい13期生のみなさんが
実践編のブログを書いてくれることでしょう。
今回を含め、書くのが遅く申し訳ありませんでした。
では、また会うことがありましたら。

追伸
投げっぱなしへのご批判もありましたので、
簡潔に解答を。
第2回初日ノアの箱舟の洪水伝説の箇所ですね。
雨を引いてます。
2日目坂の上の雲でしたね。
山並み高くに波高しが、
もっといえば遼に及ばないに司馬遼太郎氏の名前の由来が引かれております。
天気の良さを導くための冒頭でした。
第3回初日は・・特殊なネタ振りはなかったですね。
2日目箱根駅伝でした。
箱根と鳩ノ巣はほぼ同経度で緯度35分差の振りでした。
(測る場所により変動はあります。)
第4回初日、レヴィ=ストロースの引用により、
午後にやった樹種と用法の学習を導いてます。
私が使いこなせていなくて失敗でした。
2日目、土佐日記を用いた冒頭でした。
紀貫之と平将門は同時代人なんですね。

ということでした。
お楽しみいただけたのなら幸いです。
ではでは
(けんしろう)
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