それは一瞬だった、
霜が降った寒い朝、
いつものようにチリ焼き釜でゴミを燃やしていた、
かじかんだ手を燃える炎にあてながらいい気持ちで暖まっていた、
やがて火が収まりかけたので近くにあった広いダンボールを
その上に被せるように置いたが炎が上がらない、
なんとなく、そのダンボールをめくりあげた、
次の瞬間、(鳥の交尾ほどの時間もなかった)、
炎が自分の顔をめがけて襲ってきた、
「おっと、危ねぇ」
そしてなんとなく前髪を触ってみた、
そして・・・・・「ウギャー”ウヒッー、!!」
数ヶ月前財布をクルマの屋根に載せたまま走って無くした時と同じ
くらいの失望感とショック!
(たぶんこの時かなりの煙が頭から出ていたただろう)
ポロポロとチリチリと目の前を縮れた毛が落ちていくー!
しかも視界がなんか変、左の目に違和感が、
部屋に帰って鏡で確認するとまつ毛まで燃えて縮れてる、
何度指でガサガサしてもゴミのように縮れた毛が落ちていく、
落胆しきって、Nに確認してもらうと(大笑い)×3
「ウワーっ眉毛まで燃えてるよ!」
触ってみると前髪全体もゴワゴワ、
「ただでさえ少ないのに」って母にまでツッコまれる始末。
一週間たった今ではだいぶ自然に戻りましたが、
事件の次の日は外出しませんでした。
霜が降った寒い朝、
いつものようにチリ焼き釜でゴミを燃やしていた、
かじかんだ手を燃える炎にあてながらいい気持ちで暖まっていた、
やがて火が収まりかけたので近くにあった広いダンボールを
その上に被せるように置いたが炎が上がらない、
なんとなく、そのダンボールをめくりあげた、
次の瞬間、(鳥の交尾ほどの時間もなかった)、
炎が自分の顔をめがけて襲ってきた、
「おっと、危ねぇ」
そしてなんとなく前髪を触ってみた、
そして・・・・・「ウギャー”ウヒッー、!!」
数ヶ月前財布をクルマの屋根に載せたまま走って無くした時と同じ
くらいの失望感とショック!
(たぶんこの時かなりの煙が頭から出ていたただろう)
ポロポロとチリチリと目の前を縮れた毛が落ちていくー!
しかも視界がなんか変、左の目に違和感が、
部屋に帰って鏡で確認するとまつ毛まで燃えて縮れてる、
何度指でガサガサしてもゴミのように縮れた毛が落ちていく、
落胆しきって、Nに確認してもらうと(大笑い)×3
「ウワーっ眉毛まで燃えてるよ!」
触ってみると前髪全体もゴワゴワ、
「ただでさえ少ないのに」って母にまでツッコまれる始末。
一週間たった今ではだいぶ自然に戻りましたが、
事件の次の日は外出しませんでした。