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風も無く爽やかで涼しい夜です。
満月が顔を出していました。
iPhoneを持って外へ出かけました。
撮った画像を見ると
下に丸い光が・・
撮り直してみると・・・
あら!暫く来ないうちに街灯が消えて
灯りが下の方に移動してます。
写真のサイズを間違えてスクエアになってるみたい・・・
設定を換えてると【タイムラプス】と【スロー】が出来る様になっていた事を発見。
今度使ってみよう。
NHK BS プレミアムで
『中秋の名月〜とっておきの満月』
と言う生放送の番組をやっていました。
月の光と言わずに月影という事があるとか。
『故郷の空』の歌詞の中にありますよね。
夕空晴れて秋風吹き
月影落ちて鈴虫鳴く
月の光に照らされている事を歌っているのですよね。
私の中から美しい日本の言葉が忘れ去られていくところでした。
60分の番組だったので
覚えきれないほどの内容でした。
富士山と月の写真の撮り方とか
お城と月の写真の撮り方とか
いずれにしても倍率の高い望遠レンズで
遠くから狙う事になるので
撮れる人が少ないのも納得出来ました。
ただ撮影場所を捜すのに凄く時間をかけていました。
凄く遠くに小さく見えるお城の場所と十五夜の月が
重なる様な場所を探し回って
超望遠レンズで月の出を狙う
すると、お城や富士山の後ろに大きな月を撮ることができるのですね。
準備にどの位の時間をかけてるのでしょうね。
月って金色とか青とか赤などになるのですね。
偶然じゃ無いと撮れない色ですよね。
ブルームーンはまだ撮って無いので次の目標ですね。
竹林の上に出た月くらいなら撮れそうですね。
竹林の月もやはり難しいですね。
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