鶴見・曹洞宗大本山總持寺盆踊り ２０１４年

大本山總持寺の御霊祭りと盆踊りが

例年通り、７月１７日から１９日までの３日間行われました。

すっかり忘れていたのですが、

１８日の夕方５時ごろ、花火の音が聞こえたので

何処の花火なのか調べていて

總持寺で盆踊りがあることに気が付きました

 

１８日はお天気が崩れそうなので、

１９日に行くことに。

（１８日は実際にかなりの豪雨となったのです。）

 

 

７時半ごろ、花火が打ち上げられ始めました。

今年は参道からは見えなくなっていたので

急いで盆踊りの会場を目指しました。

 

写真には撮れなかったのですが、

ナイアガラ

大きな打ち上げ花火も数発、間近で観ることが出来るので

盛り上がっていました。 

それにしても、凄い数の人の群れでした。

 

 

 

 

 

 

 今年は一部工事中なのでしょうか、

入場できない所がありました。

 

 

 

盆踊りは、名物となってる一休さんの他に、

ひょっこりひょうたん島、オバQ音頭も何度も繰り返し出てきて、

非常に盛り上がっていました。

もちろん、炭坑節とか東京音頭なども踊っています。

幾重にもなった人の輪が右に行ったり、左に行ったりする様は

圧観です。

 

總持寺　納涼盆踊り大会（はまれぽのYouTubeです。）

 

 

 

 

 

 

思わず食べたくなってしまう『かきごおり』の幟

 

 

 

人が途切れることなく、大繁盛でした。

 

 

 

右の石段の先にあるのは桜木観音

そして、いつものようにその左にある石段を上って、

大梵鐘（だいぼんしょう）、三寶殿（さんぼうでん） 、平成救世観音へと向かいました。

 

 

 

 

この辺りはかなりの暗闇なのに、

人の姿が　そこにも　ここにも。。。。。

 

 

 

 

 

 

観音様と同じように

三門（さんもん） 前の広場を見下ろしてみました。

ここから見下ろすのが好きなのです。

 

 

 

平成救世観音の後方にあるのが三寶殿

總持寺の守護神である荒神様（三寶大荒神）

仏・法・僧の三宝を守護する三寶大荒神が祀られています。

 

 

 

 

 

 

８時半ごろになると、

雨が少し降り始めました。

本降りになる前に帰る事にしましたが

まだまだ盆踊りの会場へと向かう人々の姿がありました。

終了間際まで徐々に盛り上がりをみせていくことだと思います。

 

家に帰り着く前に土砂降りになってしまいました～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２０１３年↓

 

 

 

 

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