十五夜の月はあまりにもまぶしすぎて
それで、明け方の月を撮ってみる事にしました。
鶴見のシンボルともいえるテレビ塔と撮ろうとしたけど、
ピントが合わずに断念、
東の空を写して終了にしました。
月の写真を撮るのは憧れなのです。
今までに数回チャレンジをした中で、
一番心に残ってるのは2011年12月の月食の時です。
私をブログとか写真の世界に引っ張り込んだ、
師匠とも言える人にあらかじめ設定を細かく聞いておいたのです。
ほぼその設定どおりの数値で撮る事ができたのです。
確認して写ってる、とわかった時は感動しました。
ところが月食が進むに連れて撮れなくなってきました。
おまけに暗闇の中だから設定を変えようと思っても
何もかもが見えないのです。
一度家に戻って懐中電灯を取って来ました。
やっと撮れたのがこの写真です。
風が強い日だったので手ぶれしまくり
この時しか無いと思って、寒い中よく頑張ったと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます