地球上で最もビタミンCを含む果実のドリンク
初めてその名前を知ったのは、東京農業大学発 "カムカムドリンク
世田谷の馬事公苑の入り口にある 東京農大の『食と農の博物館』の中の
1階カフェコーナーCafe Petit Radish (カフェ プチ ラディッシュ)で飲む事が出来る
と知ってから気になっていたジュースなのです。
1箱 6個入りのを注文したのですが、
カムカム果汁が3%しか入っていないのです。
あまり効果は期待できないですね。
カロリーオフだけど、殆どが糖質ww
やはり、食と農の博物館のカムカムも飲みに行ってこなくちゃ。
以下はカムカムの紹介文です。
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カムカム(学名:Myrciaria dubia)とは、南米ペルー共和国のアマゾン川流域の流れの穏やかな湖沼に自生している喬木で、成長すると4~6mになり、直径10~30mmの球形の果実がなります。
その果実にはビタミンCが2,800mg/100g含まれており、レモンの約50~80倍(品種、産地により差があります)に値し、現在地球上で知られている植物の中で最も多いことになります。
また最近では、美白効果があるエラグ酸、カムカム特有のポリフェノールなど、天然ビタミンCだけでなく他の有用な成分が含まれていることが分かり、 更に多くの用途にも利用されることが期待されています。
カムカムとは、ペルーのアマゾン川流域原産のフトモモ科に属する植物で、
学名はMirciaria dubia(ミルシアリア デゥビア)
背の高い種類と低い種類があるけど、
ビタミンCが最も多く含まれているのは背の低い木になる実で、
この品種は、自然の状態では、アマゾン川流域の、流れの緩やかな湖沼の水辺に自生してるのだそうです。
雨期と乾期の水位の差は10m前後もあり、
雨期になると、三ヶ月から五ヶ月の間、木の全体が水没してしまい、
その後だんだん水位が引いて水の中から出てくると、新芽が出てきて、
葉が茂り、花が咲き、実がなります。新しい枝に多くの実がなる習性があります。
地元では、昔から果実をジュースにして飲まれていましたが、
果実はとても痛みやすく、冷蔵施設がなければ、長距離、長時間の輸送は難しいため、
ペルー人でもカムカムが自生している周辺地域以外の人は、その存在すら知りませんでした。
現地の人々は、昔から、
肌荒れ防止、風邪予防、便秘、肥満抑制、糖尿病・高血圧などに良いと
果実を食べたり、果汁を飲んだりしていたそうです。
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以前、ご近所にペルーから来た人が住んでいたのですよ。
カムカムって知ってるか訊いてみたかったですね~。
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