blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

鶴見川さんぽ(河口干潟・河口から0.0Km地点)臨港鶴見川橋から鶴見大橋まで

2013-11-25 00:15:35 | 鶴見川

 

 

 鶴見川の下流を少し歩いてみたいと思っていました。

 

 

国道駅の向こう側から右に行き

鶴見川の土手に出ました。

 

目的は鶴見川河口干潟

 

すぐそばに荒三丸が係留されていました。

男女7人秋物語に使われていた釣り船(岩崎宏美経営)ですね。

京急鶴見駅で降りてバス停に行こうと歩道橋を渡っていて

ロケ現場に遭遇した事がありました。

さんまさんの姿を確認して

通行を止められはしなかったのですが、

迂回した思い出があります。

 

 

 

 

鶴見線の鉄橋

電車は上りと下りを合わせて1時間に4本しか通っていませんでした。

 

 

到着しました。

ここが鶴見川河口干潟「貝殻浜」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お天気が良かったので、

何組もの人がシートを敷いたりしてくつろいでいました。

すっかり憩いの場となっているようです。

 

 

向こう岸に見えるのが『横浜サイエンスフロンティア高校』

屋上にドームが見えるのは天体望遠鏡でしょうか。

 

 満ち潮になってきてるようで、

波が打ち寄せています。

 

 

 案内板を見ていると、

反対岸に『鶴見川起点からの富士』の文字が。

富士山が見える場所があることに気が付いたのです。

次はそこに向かう事が決定しました。

 

 

 

 

 

 

 干潟は白い貝殻で出来上がっています。

 

 

 

 

 

ここまで 澄み切っているとは思っていませんでした。

 

 かもめが一羽

水が金色に輝いて綺麗でした。

 

 

 

 ぐるぐる回って、向きを変えています。

 

 

 そして、あっちへ行ったり、

 

 

 次はこちらへ

 

 餌の小魚を捕まえているようでした。

鶴見川でも毎年3月ごろの調査でアユの遡上が確認されているのですよ。

 

 

 こちらは鴨、

近づくと遠くへ離れていきました。

 

 

 

産業道路に近い所まで来ると、 

この先は行き止まりでした。

土手を上って、右へ行くと

生麦の麒麟麦酒の工場の所に出るのです。

 

近くに居た人に川の向こうに行く道を尋ねると、

鶴見線の鉄橋の先を渡った方が良いとのことなので、

また、今来た道を戻る事にしました。

 

 

 

 

 臨海鶴見川橋、ここを渡ります。

 

 

 鶴見線の線路の脇、

雲一つ無く、深い青。空が綺麗です。

 

 

 みなとみらいが見えています。

 

 

 

 向こうに白く見えるのが干潟です。

 

 

 

 

 

 

関東富士見百景の【鶴見川河口から0.0Km地点】の写真ですが、

どうも違うような気がします。

この土手だと鶴見川橋の上流の所かもしれません。

 

 

 

鶴見川河口から0.0Km地点 3月6日、10月7~8日

ここからダイヤモンド富士が見えるのです。 

 

 

 富士山はどの辺に見えるのでしょう。

 

 

 

 

 また産業道路、上は高速道路になっています。

この先は行き止まりでした。

 

 

 

 高速から生麦への出入り口

ぐるっと回って走ってる車が見えます。

 

 

 釣りをしてる人に、

富士山はどの辺に見えるのか訊いてみました。

ここから上流に行った所ならどこでも見えるよ、という事でした。

冬にならないとダメだそうで、

今だと日没のときにシルエットが見えると教えていただきました。

今も見えると知り、嬉しくなりました。

富士山が見える時だとカメラがズラッと並んでるので分かる、とも言っていました。

 

釣れている魚はハゼが多いそうで、

釣ってる魚は、エイ だそうです。

一年中よく釣れるとか、

釣ったらリリースしてるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 この一ヶ所だけ雲があるので、

富士山はきっとここだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄橋を潜り抜けると、

遠くに総持寺の屋根が見えました。

 

 

 橋を渡りきった所の真上が総持寺の屋根です。

ここからは鶴見線には乗らないで、

東海道を歩いて鶴見駅迄出ました。

 

重いパイナップルを持ってよく歩いてしまいました。

 

 

 
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