blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

【馬場花木園ホタル観賞会 2018】行ってきました~♪

2018-06-09 22:54:48 | 鶴見みどころ90

馬場花木園の蛍を観に行って来ました。

入り口に
いつもの様に観賞会のお知らせが貼ってありました。
気を付けて見ないと
見落としてしまいそうです。

帰りに、このお知らせの写真を撮ってる時に通りかかった
近くに住むお父さんは、
息子さんと虫を取りに来て
ホタル観賞会があることを知ったそうです。

年に一晩だけの開催で、
蛍の出現次第なので
間近にならないと
告知出来ないのですよね。


しかも、観賞会が行われるのは
わずか1時間なのです。



お茶席目当ての人も多く
先着50名なので
開門すぐに行列が出来ていました。


 

 

言われなくても2列になって進んで行くのですが、

脇道にそれないように一本道になっていて
要所要所に係の人が立ち
誘導、並びに注意事項を伝えています。

蛍は光が苦手なので、
スマホのフラッシュは勿論の事
モニターの光も控えて下さい。との事。

それでも、時々光っているのが見えます。

そんな中、
足元を照らすライトを点けて
列の横を足早に通って行く女の人がいました。

暫くしてライトを点けたまま戻って来ました。

喋ってるのを聞くとアジア系の人でした。

団体で来ていた外国人も多かったですね。

門の外で集まっていました。

 

外灯があることに慣れてしまうと、

消されてしまうと足元が見えなくなってしまうけど、

少しすると眼が暗闇に慣れてきて

普通に辺りの様子が判るようになってきました。

今夜は曇っているので

月明かりがないのにです。

 

以前に蛍を養殖している小川の写真をアップしたのですが

そこを過ぎた辺りから

木道がある池になるのです。

草の中の所々に点滅している光が見えます。

2周目、

途中から列が進まなくなりました。

1度目より草むらの蛍の数が減っています。

でも、木道を歩いていたり、飛んできて服に止まったり

動き始めている様です。

木から木へ移ってるのもいますが、

1ヶ所に集まっているようです。



最後に展示室があり、
小さな飼育箱に入った蛍が展示してありました。

フラッシュを使わずに
「カメラを近づけて動画にすると写りますよ。」と説明がありました。


動画にはしないけど写るかな?


 

小さな飼育箱は8つだったかしら?

それぞれ80匹入っていて

全部で600位とか説明してるのを

遠くから聞いていました。

光をゆっくり点滅させている源氏蛍の入れ物が1つ。

それ以外は平家蛍との事。

光が少ないと思っていたら

卵を産ませる為に オスメス一緒に入っているそうです。

光らないのもいるようです。

 

 

 

殆どが地元の人で 帰りにバスを使う人はいないようです。

臨港バスは目の前を通りすぎて行ったので、

市営バスの【西寺尾建功寺前】に行ってみました。

少し先には、臨港バスの【東高校入口】が見えています。

 

市営バスは、

狭くて曲がりくねった道を通って行くのですが

椿で有名な宝蔵院前や

京急花月園前駅経由で

七福神の安養寺、東福寺、總持寺を通ります。

クネクネ曲がるので遠回りしてる感じがあります。

 

やはり、臨港バスの方が私向きかも知れません。

 

 

 

 

 



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