☆☆☆☆☆
凄く美味しそうに育っていました
カラスノエンドウは天麩羅にすると
豆苗より美味しいと私は思います
カラスノエンドウは烏野豌豆と書くのだそうです。
野豌豆に烏を付けた物と言うことを
初めて知りました😁
この植物はアリマキが着きやすいので
食べるのは早い時期の今だけとなります😄
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
『まいなび農業』に次の様な記事がありました。
地力が高いということは
土壌の生態系が豊かになっているということを表しますので、
基本的にはその地上に生える雑草や虫などの生態系も豊かになり、
多様性が高い状態を表しています。
そのため基本的に地力が低い場所では
一部の雑草だけが目立ち、
地力が高い場所ではより多様な雑草が見られます。
下の表は畑の地力を診断するときに、僕が指標として使っているものになります。地力の段階をレベル1からレベル4に分け、それぞれの段階を見分ける指標となるような雑草を記載しています。
地力 | 特徴 | 生えやすい雑草 | 適した野菜 |
---|---|---|---|
レベル4 | ほとんどの野菜が少肥料でも育つ | ハコベ、ホトケノザ、オオイヌノフグリなど | ナス、ピーマン、キャベツ、ハクサイ、タマネギなど |
レベル3 | 肥料を入れることで、大体の野菜の栽培が可能 | スベリヒユ、カラスノエンドウ、ノボロギク、ツユクサなど | ミニトマト、キュウリ、ニンジン、ダイコンなど |
レベル2 | 栄養の絶対量が少ない | スギナ、ハハコグサ、シロツメクサなど | サツマイモ、ダイズ、エダマメ、ジャガイモなど |
レベル1 | 土が硬く痩せている | セイタカアワダチソウ、ヨモギ、チガヤなど | ヒエ、アワ、タカキビなど |
レベル1から4に上がっていくに従って、生える雑草が追加されていき、
種類が増えていくという風に考えてください。
地力レベル4の段階では
レベル1〜3の雑草が全く生えなくなるというわけではなく、
その割合が減っていきます。
全体の傾向としては、多年生雑草よりも一年生雑草が生えやすくなり、
多くの野菜とも共生しやすい雑草が増えていきます。
と書いてあったのですが
以前収穫祭が開催されてる東京農業大学で教えてもらったのは
『植えた植物に合った土を使えば、雑草は生えない。』
と言うことだったのです。
私は農大の教えを信じて園芸を楽しみたいと思います😊
夕方5時になってもまだ明るいのでびっくり‼️
先日までは5時になると真っ暗でしたよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます