200段階段と呼ばれている所は
はまれぽ.com にもあるように 馬場4丁目の方にもあるようですが
これは末吉にある方の階段です。
ここから見えるところの先にも階段は続いているのです。
こんなところにも両側に家が立ち並んでいるのにはびっくりです。
かつては両側は今も左側に名残があるように
何もない、丈の低い草が生えてるだけの所でした。
中間地点くらいかな?120段ちょっと
木の枝に囲まれるようにして
ミアクチーナ末吉店(生協と言った方が馴染めるかな~?)が見えていました。
上まで来ると、
ここは展望台のような感じでした。
遠くには山のようなものも見えています。
房総半島でしょうか。
鶴見つばさ橋 ?
のっぽのビルはサルビアホールのあるシークレイン、SEIYU、その右にはベイブリッジまで見えてるのですよ。
森永製菓鶴見工場、川崎生活環境事業所(堤根のごみ焼却場)の煙突から鶴見つばさ橋、
たくさんの煙突と建設工事現場のクレーン、 これが鶴見の街なのですね。
この場所は
景色を眺めるために作られたかのように
素晴らしい眺めでした。
正面は川崎の街
特徴あるドコモのビルが見えています。
この階段を上った先に川崎市水道局の末吉配水所があります。
川崎の水は、長沢浄水場からここ末吉配水池まで運ばれています。
そして、この長い階段を通って
鶴見川の水道橋を通るのです。
かつて 友達と来た時にそのことを教えてもらったのですが、
狭い階段で手すりなど無くて、本当に水管だけを通すための階段でした。
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