セントレアから~

旅の始まりは、セントレア(中部国際)から~
趣味ではじめたフラと、おばさんのひとり言も。

奄美大島 2010年10月集中豪雨

2011-01-29 | 奄美大島 2011年1月

さて、奄美大島は去年2010年10月20日に記録的豪雨があり
3ヶ月たった今もその災害の爪あとが
たくさん残っています。
島民の方は、あまりの雨に 
島が沈んでしまうと思ったそうです。


いたる所でがけ崩れがおき、
道路は寸断され多くの島民の方が
家に帰れなかったそうです。


そんな後 訪れた私たちには
想像も出来ないような状態であったと思いますが、
島の皆様は温かく みんな親切で、とてもおもてなし上手で
災害があった事を忘れてしまいそうでした。

しかしながら元の奄美大島に戻るには程遠く、
義援金のご協力もまだまだ受け付けています。
よろしかったら、こちらも是非ご覧下さい。

奄美群島情報サイト しーま


奄美大島旅行記はまだ続きます~。

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FDAチャーター機で行く奄美大島3日間 2011年1月20日

2011-01-28 | 奄美大島 2011年1月

ブログの題はセントレアからですが、今回は県営名古屋空港から。
中部国際(セントレア)が出来てから、初めて行きましたが
ずいぶん小さくなっていました。
以前の大きなビルは、今は商業施設になっています。
JAL/FDA旅客は駐車料金が5日間は無料になります。


FDAチャーター機で行く、色彩の楽園 奄美大島3日間。
名古屋からは奄美大島へは直行便は出ていないので、この機会に行く事にしました。


フジドリームエアラインズのカウンターです。


このチャーター機(ブラジルの航空機メーカー エンブラエル ERJ-175)で
奄美大島に向かいます。


飛び立ってすぐに富士山が見えました。


84人乗りの機内です。座席のゆとりはあるほうですが、
トイレと頭上がちょっと狭いです。
機内では静岡茶や、小さなマドレーヌ、お茶飴などのサービスがありました。
サービスいいんです~。


約2時間で奄美大島に到着しました。
大歓迎していただきました。


最初の観光地は、機内から見えていた、奄美パークです。


奄美文化を紹介する「奄美の里」と、「田村一村美術館」があります。


お昼は用安海岸・ばしゃ山村で。


名物の鶏飯です。


ご飯をよそい、上のたくさんの具材をのせ、
出汁をかけて食べるのですが
ご飯少なめ、出汁多めで食べると美味しいです。


その後、西郷南州託宅跡(西郷さんが幕末に潜居していた住居跡)へ。


本日最後の観光は、奄美大島酒造・浜千鳥館で、
黒糖焼酎工場の見学と お待ちかねの試飲とお買い物です。


お宿は、空港近くの 龍郷町にある、奄美リゾートホテルカレッタハウスです。
2泊します。


私たちの部屋はジャイハウスで 
部屋はメゾネット(2階層)タイプで、ベッドも3つありました。
とても広い部屋です。


夕食は、黒豚のしゃぶしゃぶ、お刺身、モズク、小豆のおかゆなどなど。
とっても美味しかったです。




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バリ島 お土産話

2011-01-28 | バリ島 2010年12月

バリ島お土産Tシャツ。
女性Mサイズですが、微妙に小さかったです。
試着できるので、試着してから買ったほうが、いいみたい。


バリ島は11~3月まで、雨期です。
私が行った12月も雨期でしたが、
今回の旅行、雨は朝方、車で移動中、夜降って、
傘は一度も使いませんでした。
気温も27~8度くらい、晴れると蒸し暑いですが、
今回の旅行は ほとんど曇っていたので、快適に過ごせました。

レストランは、オープンな感じのところが多かったです。
冷房の効きすぎた室内では、食べずに、
外で食べるました。これもあまり蒸し暑すぎないのでできた事です。

バリ島の一番いい旅行の季節は乾季の7、8月だそうです。
湿度も下がり過ごしやすいようですが、
2010年の夏は、夏がなかったかんじで、いつも曇り
と現地の方は言っていました。

バリ・ヒンドゥー教では、左手が不浄の手とされています。
食事はもちろんですが、左手で指差してもいけないそうです。

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バリ島4日目 2010年12月12日その弐

2011-01-19 | バリ島 2010年12月
ホテルを16時にチェックアウトして、
ウルワトゥ寺院とケチャダンスのオプショナルツアーに出かけます。

18時にダンスが始まる前 寺院の絶景をMETRIANIさんと見学します。
バリ島は石灰岩で出来ているそうです。


猿がいっぱいいます。


眼鏡をかけていると、猿に取られるそうです。


崖の上に立っているのがウルワトゥ寺院です。


ダンスの準備中です。


18時からダンスが始まります。登場です。


猿も登場します。


身軽な猿で、客席に来てくれます。
私の隣に若い日本人のおねえさんがいたので、来てくれました。


ダンスが終わったら、レストランで食事です。
帰り道バイクもいっぱい帰っていきました。
ケチャダンスの踊り子さんたちだそうです。
みなさんバイトだそうで、交代で踊るそうです。


夕食は、ホテルのプールサイドで。


レゴンを見ながら。


 

ロブスターや貝や魚の海鮮料理です。

このご飯に添えられた、サンバルソースが美味しいんです。

デサートはピサン・ゴレンと言う、バナナの天ぷらとスイカとアイスです。


帰りに運転手さんと、ホテルの前で。

彼は私好みのイケメンで、29歳。
先日結婚したそうです。
新婚旅行はどこへ行くの?と、聞いたら
バリの人は新婚旅行へ行く習慣はないそうです。

デンパサール国際空港へ向かいます。
ここで、METRIANIさんとハグしてお別れです。
毎日本当に楽しかったです。


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バリ島4日目 2010年12月12日その壱

2011-01-19 | バリ島 2010年12月
今日でアヨディア・リゾートでのレストランの朝食も最後です。


オムレツはいつも作ってもらって、出来立てです。


パンの残りを入れる箱があって、鳥のえさになっています。


今日のとかちゃん。


今日の鳥ちゃん。


そしてもうお一人。向かって右側には使ってないカップがあります。
鳥ちゃんは残りのハムを食べようとしてます。
でも従業員の方は誰も、追い払いません。



今日は朝食後、ホテルのお散歩へ。

入り口です。

アヨディア・リゾートはヌサ・ドゥア地区にあって、
ここは政府主導でビーチ沿いに大型ホテルが立ち並ぶエリアで
ここのホテル群に入るには、チェックがあります。
ホテルに用事のない 一般人は入れないようです。
ドアを開けて、車の中を覗かれます。

そして、アヨディア・リゾートの前にもゲートがあって、
上の写真 向かって左の赤い屋根のハウスに門番がいて、
車の下まで 鏡でチェックします。
以前クタでテロがあって、セキュリーティーはまぁこれで、万全なのかな~?

正面。

ロビーです。


今日の予定は午前中は、2日目に行ったココエステに。
16時チェックアウトの後は、オプショナルツアーで
ウルワトゥ寺院とケチャダンスの後、帰国します。

10時にココエステに。店内です。


クリームバス(頭と肩)・バリニーズ・マッサージ の2時間お願いしました。
少し、お土産も売っています。
2時間で310000Rp。日本では考えられないお値段です。
施術する方もとても上手で、毎日行けばよかった~。


お昼はホテルからのサービスのピザが貰えるので プールサイドで食べました。


海やプールで泳いでいるのは欧米人ばかりで、
日本人は観光と買い物に忙しいのか、いませんでした。


それにしても、このアヨディア・リゾートホテルとても広くて、一番海側のいいお部屋から
フロントまでは、7~8分かかりそうです。
何度も、迷子になってしまいました。
16時、アヨディア・リゾートを、チェックアウトします。


レストラン源氏わきに綺麗な砂絵が。

おじさんが描いていました。


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バリ島3日目 2010年12月11日 その参

2011-01-18 | バリ島 2010年12月
キンタマーニ高原をあとに、ウブドヘ向かいます。

いつも両替は車の中で 円からルピアに
METRIANIさんにしてもらっていますが、
明日もエステに行って、6千円いるしな~と、
今日も「1万円両替して」と、言ったら、
「昨日も1万円両替したのに もう使っちゃたの???」と、叱られた…
一瞬何を言われたのか分からなかったけど、こちらは物価が安いのです。
そのお言葉がバリに来て一番の驚きでした。


ウブドの中心部にあるサレン・アグン宮殿。


向かって右側が、市場のバザール・ウブド。


この日はお祭りだったのか、王宮の前にも、バロンみたいな人が。

それにしても、渋滞しています。
バイクがとても多くて、反対車線を走ってきたり、
キンタマーニの田舎方面のあまり渋滞していない道路では、
小学生のような小さい子がバイク2人乗りをしてたり、
これまでに行った台湾・タイも、バイクが多かったのですが
ここはその中で一番、運転が荒いです。
実際、子供の二人乗りバイクと、大人のバイクがぶつかって、こけていました。
が、すぐにたくさんの人が回りに寄ってきて、助けていました。

クルマはほとんど日本製ですが、軽自動車は走ってなかったです。
渋滞してても、運転が荒くて サット身をかわさなくてはいけないからか、
軽自動車では、機動性が悪いから、ぶつけられるからかな。

これで、今日の観光は終わりです。10時間チャーターは1万円でした。
ウブドとキンタマーニ高原と言う、オプショナルツアーもありますが、
一人6千円くらいなので、チャーターの方が、好きな所に行けるし お得かも。

夜はホテルの夕食はさすがに高いので またバリコレクションに出かけます。


今日はココカフェで。


ミー・ゴレン(インドネシア風焼きそば)600円位。

ナシ・ゴレン(インドネシア風チャーバン)600円位。


そらから、またまたエステに。
今日は、Tropia Spade。


中はこんな感じ。今日はリフレクソロジーをしてもらいました。
メニューはここはUS$で書かれていましたが、20%オフということで
1時間2400円位でした。


それからお土産屋さんを見ていたら、お店の前で「バロン」が始まりました。




バリ3大舞踊(バロン・レゴン・ケチャ)の一つです。


昨日はバリコレクションでレゴンも見たし、満足満足。


行きはシャトルバスに乗ったけど、帰り乗り場に行ったら
今行っちゃたばっかりよ~ってことで、又タクシーで300円。

ホテルに帰って、
ホテルには日本語デスクがあるのですが、今日初めてここに日本人女性がいました。
部屋の掃除の後、いつもサービスかクーラーをきかせてくれていて、
夜クーラーを消しても寒いくらいだったので、
この女性に毛布の追加をお願いしたら、「エアコン切っても寒いですか?」と、きた。
寒いからお願いしてるのに、この人がこのホテルで一番感じが悪かった。


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バリ島3日目 2010年12月11日 その弐

2011-01-17 | バリ島 2010年12月
今日はウブドとキンタマーニ高原観光に出かけます。
バリ島は公共交通機関がないので、10時間チャーターで。
今日もパラダイスツアーのMETRIANIさんが、迎えに来てくれました。


最初に向かったのは、ウブド最大のスーパー、デルタ・デワタ。

上の写真は、スーパーの裏。トイレへの道。
又買い物に夢中になり、写真を撮ったのは トイレ…のみ。


ライステラス(棚田)は、道路から下に下りていきます。
道路には物売りが多いです…
1000円って言ってますが、帰りには100円と言っていました…


バリの稲作は三期作で、刈り取った後でしたが綺麗な景色です。


この景色を眺めながら、カフェやインドネシア料理もあります。


ティルタ・ウンプル寺院。


1世紀頃のワルマデア王朝時代に作られた。沐浴場で
今も多くの人々が神に祈る前にここで沐浴して身を清めています。


沐浴しなくても、こうして顔を洗うだけでもいいのよと
お手本を見せてくれる、METRIANIさん。


そしてこの寺院の上の方にあるのが、
元スカルノ大統領デビ夫人の広大な別荘です。


この日は別荘の公開の日だったらしくて、
見学している人がバルコニーにいました。

別荘を見学したかったけど、まだ先があるので、残念ながら遠くから見ただけで。

聖水を指すティルタと名前がつくように、
寺院の奥に、聖なる水が湧き出る泉があります。
が、この日は曇りだったので、写りがイマイチ。
この水で、デビ夫人も顔を洗っていたようです。


地元の方が祈りをささげていました。




次に向かったのが、キンタマーニ高原です。
な~~んて、おもろ~な、名前の高原なんでしょうね。
広大な景色を見ながら、レストランでインドネシア料理の食事です。
一人900円位です。

この角の席で、バトゥール山とバトゥール湖の
素晴らしい景色を見ながら昼食です。








ナシ・チャンプル風に、取って来ました~。
こちらはブフェにコーヒーと紅茶も含まれましたが、やっぱりビールです。


レストランの正面入り口です。


お店の名前はよく分かりませんので、写真で。

午前中はこれにて終了。

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