ある晴れた日。。。

平凡なわたしの平凡な日々を綴ります

サンクスギビング・イヴ

2012-11-21 21:50:23 | グルメ


ウチは、基本的にアメリカ人家庭ではありませんから

(子どもたちはアメリカ国籍でもありますが、アメリカ人の血は入っていません)、


あんまりサンクスギビングって関係ないんですね。

主人も子供もターキー好きじゃないし・・・。


去年までは知り合いのお宅に呼んで頂いてましたが、

今年は私が仕事ということもあり(主人も)、

うちで過ごすことになります。

明日のディナーは家族が揃って食べられないので、

今日、一応家族の晩餐をしましたよ

でも私はケーキを買いに行くという名目でショッピングにうつつを抜かしていたものですから・・・

餃子ディナーとなりました。

焼き餃子に水餃子、ハハハ、みんな喜んで食べてくれました

また、パンプキンパイなんかも誰も食べないので、

普通のケーキ。

私と娘は、まだ主人の食事が終わらないうちに

ケーキに飛びつきました

私のモンブラン



娘のマカロンが上にのってるケーキ(美味しかったそう)



主人と息子のはあっという間に撮影不可能になりました










サンクスギビングセール第一弾!

2012-11-21 21:38:45 | ファッション





それほど好きなわけではないけど、ブラックフライデー前からすでに


「エクスプレス」で全商品半額!店内もの凄い混みよう!という情報を友達から聞き、


仕事が終わってからちょっくら見て来ました。


少し前に覗いたとき、セールになってたら買ってもいいかなあーと思っていたマキシワンピは


すでに無く・・・


で、コレを買ってみました。


本当は、グレーとか、ベージュが好きなんですが、なにしろトシもトシですから、


やはり顔映りが悪い


口紅も同じで、大好きなヌード系ベージュなんて、もう死人のようになってします。


不本意ながら、あかるいピンクなんかをつけてみると意外と顔がぱっとして、


少しはマシに見えることがあります。


で、ほんの少しでも若く見える、いや、ぱっと見えるように、ピンクにしてみました。


あ、このカーデの下にかかってるのは前に買ったお気にのレッド・ヴァレンティノです。


これもピンクのレースがお気に入り


洋服なんてまだ着てないのがわんさかあるのに、


見るとついつい手が出てしまう・・・


ブラックフライデー、恐ろしい・・・・

今日の出来事

2012-11-18 19:33:33 | 日記

午後からフラリと出かけたアラモアナで・・・。

特に戦利品も無く、帰る前にトイレットペーパーでも買うかと寄った

ロングスで。

クリスマスのラッピンググッズも買っとくか、とラッピングペーパー3本やら

ラッピング用のリボンやらを買い込みレジへ行きました。

そこでキャッシャーの人がスーパー袋に商品を入れてくれるわけですが、

地味でおとなしそうな、キャッシャーの女の子が、

「大きな袋がないからごめんなさいね」と、長いラッピングペーパーを3本、

無造作にレジ袋に入れてくれました。

私は、「あ。べつに大丈夫です」と答えました。

ラッピングペーパーはかなりの長さで、レジ袋はそれらを入れて運ぶという用を成さないけど、

今日は他に荷物もなし、抱えて歩けばいいか、とぼんやり考えていました。

その時、私の後ろの後ろに並んでいたおばさんが言ったのです。

「持ちやすいようにそのラッピングペーパーをまとめてしばりなさい。」

・・・・・・。


確かに、3本がバラバラしているより、3本をまとめてしばってくれたら

持ち歩きやすそうです。

しかしそこでキャッシャーの彼女は小さな声で一言、確かに言ったんです。

「そんなの私の仕事じゃない」と。


あのおばさんには聞こえてなかったと思います。たぶん・・。

私は思わずキャッシャーの顔を見てしまいました。こんな事言うんだ、この人・・・。

ふてくされたキャッシャーに、私は「あ、持てるから大丈夫です」と言いましたが

いやいやながらもう一枚のレジ袋で3本の長いペーパーを縛ってくれました。

私は思いました。

いいえ、それはあなたの仕事以外の何ものでもありません。

客が買った品を、持ち帰りやすいように袋詰めするのもキャッシャーの仕事の一部。

客に対して吐き捨てたあなたの言葉は、キャッシャー失格です。

だてにアメリカに20年近く住んでるわけではありません。

この国の、サービスの悪さはよーーーーくわかっていますから、

過剰な期待はしません。

この場合でも、おそらく、ほとんどのキャッシャーがペーパーを3本に束ねて縛ってくれるなんて

親切な技は持たないでしょう。

ペーパーを、ただ袋に入れてくれるだけでも文句はありませんでしたが、

あの言い草はないよねぇ。

あそこで、私の仕事じゃない等と吐き捨てるのでなく、「あ、そうね、グッドアイディアね

とたとえ心になくても言うだけで、

そこにいた人たちの心はもうちょっとあったかくなったと思う。

そしてなにより、あのキャッシャーの人自体の心を変えたと思うよ。

私も接客業一筋、気をつけようっと。





















 






















卒乳?断乳?

2012-11-18 17:18:36 | 日記

高齢出産をした息子。

現在2歳ちょっとですが、まだおっぱい大好き。

最近はますます執着が強くなり、眠くなるとおっぱいにくっついたまま

離れません。

それこそ20分、30分と寝るまではなれず、こちらも忙しいとイライラもつもります。

心安らかに、心ゆくまでおっぱいを与えるのが一番でしょうが、

そうも言ってられず、ついに決行しました!

からしをおっぱいに塗る、というのはよく聞く話ですが、それでは衝撃が大きすぎるだろうと、

ケチャップを!

しかも息子の目の前で塗り塗り。

赤いのが大好きなパイパイについてるのを見た瞬間、味見(?)をするまでもなく

おっぱい拒否!

なんとその後もおっぱい飲む体勢には何度かなったものの、

おっぱい飲む?と聞くと頭をブンブン振りキョヒ!

夜中に起きたときでさえおっぱいを飲みませんでした。

こんなにあっけなくおっぱい離れが出来るとは。

うれしいような、寂しいような。

ガンバレ、息子!