ある晴れた日。。。

平凡なわたしの平凡な日々を綴ります

Halloween @ ワイキキ

2013-10-31 15:11:38 | 日記
ハワイに住んでいながら
アメリカ嫌いな私。
ですが、一年に一度、たったの一日だけ、アメリカが嫌いでなくなる日が
あります。

それはクリスマスでもなく、独立記念日でもない。

今日、Halloween なのです

まったくここの国民が仮装に傾ける情熱には、笑ってしまいます。

大人から赤ちゃん、果ては犬・猫まで
仮装ですから

もはやこれは子どもより大人の方が楽しんでいるよう。

毎年ワイキキの夜を歩くのが楽しみです。でも、年々つまらなくなって来たのも事実。特に今年は仮装率もそう高くなく、面白いのが少なかったのが残念です。

度肝を抜く様なコスチュームは少なく、特に日本人は群れて綺麗めなのが
多かった。
そこへいくとこっちの人はたった一人で、仮装して歩いてる人も多いから凄いw。
同じコンドに住む、エイズでもう歩けなくなってしまった男性がいるのですが、車椅子に乗って一人で仮装して
ワイキキにいたのは天晴れと思ってしまいました。
ウチは早々に退散しましたが、10:00以降もまだまだ盛り上がっているワイキキ。カラカウア大通りを眺めながら、私はそろそろ休むとしますか。

このスペルはシャレだと思いたい




文月メイ 「ママ」

2013-10-30 23:02:02 | 日記
ヤバい、ヤバいでしょ、これは!!
悲し過ぎる、切なすぎる~

文月メイさんの「ママ」という歌。
児童虐待をテーマに、
虐待死してしまった子どもの想いを
唄った曲。
親に殺されながらも、それでもまだ
ママを想う子どもの心。

ガツンと響く。
自分は大丈夫だろうか?
身体的虐待はしてなくても
精神的に子どもを傷付けてないか?
いつも忙しい忙しいで、ろくに話も
聞いてあげてない・・・

この歌は歌詞が過激で賛否両論らしいが、私はいいと思う。
目を背けてはいけないことではないか?
この歌で虐待を思いとどまるケースが
あればいいが、そうでないにしても
すべての親に疑問を投げかけるきっかけになると思う。
一人でも虐待で命を落とす子どもが
減りますように、祈らずにはいられない。

そして、この歌のPVの手描きっぽい
子どもの絵がかわいくて
見てると切なさに涙が出てきそう。

この曲で世間に一石を投じた文月さん
スゴイです。
放送禁止とか、しなくてもいいのにね。



自己肌メンテ

2013-10-28 15:50:52 | 美容・メイク
滅多にしないのだけれど、
時間と気力がある時のセルフエステ。

まずスチーマーで蒸らしながら
クレンジング。
一度顔を洗ってスクラブ、
次にまたスチームしながら
小鼻など毛穴のつまりを取るように
部分クレンジング。
クレイパックして再度洗顔、
最後冷ミストで仕上げ。
炭酸パックをすることもあるけど
今日は省略。

たいした時間がかかる訳でもないけど
よしやるぞ!と気合を入れないと
面倒でできない・・・
まだまだです。

その昔、乗務員時代の先輩で、それはそれは美しい、顔立ちだけでなく、
肌が透き通るように綺麗な、まさに
毛穴の無い人がいました。
当時は、今のようにナノスチーマーとか美顔器など一般的でなかった頃ですが、彼女は高い自宅用エステマシンで
毎日、クレンジングをしていたそうです。どんなに疲れていても、省略しなかったとか。

今でもお肌の綺麗な人と言うと思い出す彼女。あんな風になりたいけれど、
私には無理 なのはわかってる。元々のきめ細かさが全く違うから。
私が目指すのは、スッピンでは勝負出来なくても、せめて薄化粧でキレイな肌だと思ってもらえること。メイクして映えるのは、その下の素肌が整っていてこそ。今更毛穴レスな陶器スッピンはムリでも、陶器肌もどきになるべく、日々ガンバろう