天王寺公園は藤棚で有名なところです。
でもこれまでは一度も訪れたことはなく、ヒガンバナが見られるのもSNSで知りました。
今年は新型コロナ対応緊急事態宣言下で続けて訪れているところは県を跨ぐため自粛して、県内で探していたところでした。
当日は天気予報では夜中に雨が降るものの、朝には上がって晴れるということだったので、早起きして出かけようと思っていたら、目覚ましの設定を間違えて寝過ごしてしまい慌てて出掛かました。
幸いにも到着した時はまだ曇天で1時間ほどして太陽が顔を出してきました。
そんな中、色々な設定を試してみることにしました。
1)着いて間もないころはまだ雨雫を残していました
2)曇りの柔らかい光の中で落ち着いた雰囲気を醸し出しています
3)少しですが白花がありました
4)ヒガンバナ(彼岸花、石蒜)はヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です
5)コントラストを少し落として柔らかい感じが出るようにしてみました
6)目立っているものを探します
7)
8)
9)
10)雲が切れて晴れ間が覗いてきました
11)晴れるとコントラストがきつくなっていきます
なので逆にあえてコントラストを強調しています
12)タイトル画像とほとんど同じ構図ですが、コントラストを変えて違う雰囲気にしてみました
13)曼珠沙華(マンジュシャゲ)と呼ぶのが相応しい雰囲気に(勝手なイメージですが)
14)先日TVで1000以上の呼び名があると言っていました
中には「葬式花」、「死人花」というありがたくない名前もあるそうです
15)バックが淡いと色が沈んでしまわないように逆に露出をオーバー気味にしています
16)赤が飛んでしまわないように露出を抑えます
17)
18)精一杯明るめにしてみました
19)駐車場近くにスポットライトのように陽が当たっていました
非常に存在感のある大ぶりな花なので特別なレンズが無くても撮れますが、かえって上手く撮るのが難しい花だと思います。
年々上達していけばいいのですが。
また、自分なりの表現というのも必要ですよね。
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