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OSAMUの写真記録

日没を迎える木曽川水園にて

撮影日:2020年3月18日

帰宅途中でどこか夕陽をバックに写真が撮れるところがどこかにないかと考えたところ、木曽川水園が思い浮かびました。
木曽川水園は木曽川の上流から下流までの自然風景を楽しめ、川や自然について楽しみながら学ぶことができます。
西側が開けていて、水もあるので、西日を上手く写し込めることができたかなと思います。

1)ヒュウガミズキ
マンサク科トサミズキ属の落葉低木、満開の状態でした。


2)ヒュウガミズキ、上流から下流に向かって歩いていきます
川の水面に夕陽が反射して綺麗でした。


3)ヒュウガミズキ
たくさん撮っていました。


4)ヒュウガミズキ
3個ずつ花をつける。


5)ヒュウガミズキ
雄しべの葯が黄色いのが特徴。


6)トサミズキ
こちらは淡黄色鐘形の5弁花を7~10個総状につける。
雄しべの色も違いますね。


7)ショウジョウバカマ
メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
西日が眩しいよと言っているみたい。


8)スノーフレーク
ヒガンバナ科、別名スズランスイセン(鈴蘭水仙)。
緑の斑点がかわいい。


9)スノーフレーク
ヨーロッパ中南部が原産。


10)馬酔木
ツツジ科アセビ属の常緑低木。
「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」が名の由来。


11)ピンクの馬酔木


12)ユキヤナギ
中流域にやってきました。


13)プリムラ・マラコイデス
綺麗な花壇が作ってありました。


14)プリムラ・マラコイデス
白も綺麗です。


15)これは名前がわかりません


16)木から漏れる夕陽がゆらゆらきらめいていました


17)下流域に向かう途中の広くなった川に映り、夕陽がダブルで眩しく輝いていました


18)柳の花のシルエット


19)ヒメオドリコソウ
ヨーロッパ原産。
暗くなる前に上流域に戻りながら撮影を続けます。


20)ミスミソウ
キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。
上流域まで戻ってきて見つけました。


21)シュンラン
単子葉植物ラン科シュンラン属。
3角形の頂点を作っているのは萼片。正面から見ると凛々しい。


22)馬酔木
陽が落ち、かなり暗くなってのでもう帰ろうかとした時に、ふと足元のライトに照らされた馬酔木が目に留まりました。
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