フラワーパーク江南に行く前にちょっと木曾川水園に立ち寄りました。
短い時間でさっと一回りしてきました。
1)ヒオウギ(檜扇、アヤメ科アヤメ属の多年草)
赤い斑点が印象的です。

2)フシグロセンノウ(節黒仙翁、ナデシコ科)
ヒオウギの傍に咲いていました。

3)河鵜ですね。
鵜飼いで鮎を取るのは海鵜の方だそうです。
羽を広げて日向ぼっこでしょうか。

4)カワラナデシコ(河原撫子、ナデシコ科ナデシコ属の多年草)

5)秋の七草の一つ

6)ナツズイセン(夏水仙、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草)

7)ヒガンバナの仲間なんですね。

8)キキョウ(桔梗、キキョウ科の多年生草本植物)
まず雄しべが成熟して花粉が出て(雄花期)、その後に雌しべが開き柱頭が受粉可能になる(雌花期)
これは雄花期ですね。

9)白いキキョウも

10)ツユクサ(露草、鴨跖草、鴨跖、ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物)
小さいけど、鮮やかな青、黄、緑のバランスが魅力です。

11)万葉集にも詠われているように古くから馴染み深い花なんですね。
濃い青は目を引くし、昼前には萎んでしまうのも、日本人は共感を覚えるのかもしれません。
