梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。
ヒマワリの他にフラワーパーク江南で撮った花たちです。
一部花以外も。
1)センニチコウ(千日紅、ヒユ科センニチコウ属)

2)薄紫色の部分は花ではなく苞(蕾を包むように葉が変形したもの)だそうです。
花はその中に見える黄色いものなんですかね。

3)ジニア(キク科ヒャクニチソウ属)
千日紅と列を作るように花壇を飾っていました。

4)ジニア
100日以上花を楽しむことができるようです。
酷暑をものともしない生命力に溢れた花です。

5)ルドベキア(キク科オオハンゴウ族)
これも長く花が見られるそうです。

6)ヒオウギ(アヤメ科アヤメ属)
斑点がないので、もしかすると違うかもしれません。

7)イトトンボ
じっと待っててくれました。

8)エキナセア(キク科ムラサキバレンギク属)
頭状花(花の中央に見える部分)は盛り上がり、舌状花(花弁に見える部分)はやや下向きに咲く。
バレン(馬連)を想像させるからなのでしょうか。

9)スイレン(スイレン科スイレン属)

10)スイレン

11)シュウメイギク(秋明菊、キンポウゲ科イチリンソウ属)
もう咲いていました。

12)もう1枚

13)フロックス(ハナシノブ科クサキョウチクトウ属)
真っ白が清々しい。

14)名前がわかりません

15)カラミンサ・ネペタ(シソ科)

16)コンボルブルス(ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属)

17)パイナップルリリー(ヒアシンス科ユーコミス属)

ちょっと涼もうとクリスタルフラワーという建物に入ってみました。
18)プリザーブドフラワー

19)教室があるみたいで、アクリルのケースに収められていました。

20)藤川志朗氏の花のイラスト
北海道岩見沢市に拠点を置いて活動されているようです。
ここでも展示会が開かれたこともあるようです。
やさしい絵ですね。
