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OSAMUの写真記録

武雄市散策

撮影日:2019年2月23日

前日に佐賀県有田町に出張し、武雄市に宿泊、真っ直ぐ帰るのももったいないので、武雄市内を散策しました。

1)武雄市図書館
TSUTAYAが武雄市より運営を委託されている図書館でスターバックスも入っています。写真は1階と2階でこのアングルのみ撮影可能でした。
閲覧の邪魔にならないようにという配慮ですね。ゆったりした空間で落ち着いて本を探したり読んだりできそうです。


2)武雄神社
神功皇后が三韓征伐の帰途、武雄に兵船を止め、それが御船山に化したとあります。これにより同行していた住吉神と武内宿禰が御船山の南嶽(船の艫)に鎮座し創祀され、1300年の歴史があるとか。
左上:境内から大楠に向かう途中にある竹林
右上:正面階段を上がり鳥居越しの本殿
左下:夫婦檜の間に吊るされた鈴緒、御守りに入っている鈴を結び願い事が叶うよう鳴らすのだそうです
右下:本殿左に狛犬


3)大楠
左:塚崎の大楠(幹周り13.6m、樹高18m、樹齢2000~3000年)、これは市役所の近くにありました。
右:武雄の大楠(幹周り20m、樹高30m、樹齢3000年以上)、こちらが神社奥の大楠です
間近で見ると、迫力があります。
武雄市にはもう1本大楠があるそうです。なぜこんなに集まっているのでしょうか。


4)武雄温泉楼門
東京駅を設計した辰野金吾の設計で、釘を1本も使ってないそうです。国の重要文化財に指定されており、2階天井の四隅にネズミ、ウサギ、ウマ、トリの彫り絵があり、東京駅南北ドーム天井にある8つの干支と合わせて全て揃うことがわかったとか。辰野金吾は佐賀県出身だからこんなことを考えたのでしょうか。2階へは、9時から10までの1時間しか上がれず、残念ながらこの目で見ることは叶いませんでした。次回のお楽しみですね。


5)武雄温泉新館
こちらも重要文化財に指定されています。浴槽は以外に小さいです。


6)北欧雑貨店NORRE PORT
武雄温泉楼門近くで案内板が目に留まり、寄ってみました。女性に人気があるのも頷けます。お店の方にお願いして写真を撮らせてもらいました。
左上:入口
右上:陶額
左下:ポストカード、1枚1枚がどれもきれいですが、こうして並んでいるのもパッチワークみたいでいいです。
右下:店主自慢のテーブルで有名ブランドのものだとか。


7)どれもかわいい


8)
左上:店内の様子。ぱっと見、タイルが張ってあるのかと思いましたが、良く見ると壁紙でした。
右上:ディフューザーを仕込んでいい香りが煙突から立ち上ります。
左下:リサラーソンの小皿。同じ猫の絵でバリエーションを作っています。
右下:こちらは木製。
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