未明までの雨が上がり晴天が期待できるということで、東山植物園に久しぶりに行ってきました。
やや雨の影響があり倒れてしまっている花もありましたが、元気に咲く姿をあちらこちらで見ることができました。
今回は温室編です。
1)カンガルー・ポー(ヘモドラム科アニゴザントス属)
カンガルーの前足のような形の花を咲かせる多年草、オーストラリア原産です。
2)昨年フラワーパーク江南で初めて見たことを覚えています。
カンガルーの前足というより自分には子供の頃に見た怪獣を連想させます。
3)時期によって変わる展示スペースが今回はオーストラリア原産の植物になっていました。
ただ、他の花は見ることができませんでした。
もう終わりがけだったのかな。
4)サガリバナ(下り花、サガリバナ科の常緑高木)
職員さんにお聞きした見所の一つ。
南国の川面にたくさん下がっているのをテレビで見た記憶があります。
5)ビロードサンシチ(天鵞絨三七、 東南アジア原産でキク科サンシチソウ属の多年草「ギヌラ(Gynura)」の園芸品種
葉や茎を覆う紫色の毛が本来の色を変えてしまっています。
6)メディニラ・クラサタ(ノボタン科メディニラ属の熱帯花木)
シャンデリア・プランツとも呼ばれているそうです。
変わった蕊の配置ですね。
7)ランの仲間
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9)ここからはハイビスカス
10)いつ行っても綺麗な花を見せてくれ、その色や姿形もいろいろなアングルや距離で撮りたくなる花です。
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15)これからも何枚も撮っていくと思います。
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