この時は株杉が見られる21世紀の森公園がメインの目的でした。
前日の雨が上がり朝から晴天に恵まれ、荘厳な雰囲気の中株杉を一巡りしました。
その帰りに美濃市に寄り、うだつの上がる街並みを散策し、美濃和紙あかりアート館で和紙が持つ独特な柔らかみを通したあかりの数々を堪能しました。
できれば、いつか街並みにこれらのあかりが灯されたところを歩いてみたいです。
そう言えば、21世紀の森公園から美濃市に戻る途中に、有名な「モネの池」があります。
この時は人がたくさん歩いていて何かあるのかなとは思ったのですが、そのまま通り過ぎてしまい、家に戻ってから知りました。
なので2か月後にリベンジしましたよ。
1)株杉というのは根元が非常に太く、そこから枝分かれした幹が何本も出ている杉の木のこと
2)数百年もの間、幹を切って収獲しては萌芽更新をさせていた結果できたものだとか
3)苔も瑞々しい状態でした
4)美濃市のうだつの上がる街並み
5)大石家、家それぞれに形が違うようです
6)小坂家、むくり屋根が見られます
むくり屋根と言えば、関宿でも見ることができます。
去年8月のブログをよかったら参照してください。
7)うだつが続きます
8)美濃和紙あかりアート館に展示されていた作品群
9)形、色、重ね方などでここまで多彩な表現ができるとは驚きです
10)これらが街並みの中にあったらムードが高まりますね
11)
12)
ホームページには展示を入れ替えたことが書かれていました。
また行きたいところの一つです。
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