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OSAMUの写真記録

GWの記憶⑤(お茶畑)

写真を撮ろうと決めるきっかけが京都だったこともあり、最初は風景が対象でした。
ではどこに行くか。
それには絶景を紹介した雑誌を先ず参考にして絞り込み、インターネットで周辺の情報などを仕入れて目的地を決めていました。
ありきたりの構図ですが、自分のカメラに収めることで満足していました。
タイトル画像は浜松市北区古東土のお茶畑です。
住所は古東土というだけでおおよその場所の見当をつけて現地に向かったのですが、簡単には見つかりませんでした。
でも何とか紹介されていた所を発見し収めた1枚です。

1)撮影日は2016年5月1日です。
ここでは既に新芽の摘み取りが行われていました。


もう一か所は岐阜県揖斐川町の天空の茶畑と呼ばれているところです。
ここは岐阜のマチュピチュとも呼ばれていて、山を登ると展望台があり、そこからの眺めが最高でした。
こちらは案内板が整備されており、迷うことなく着くことができました。

2)撮影日は2017年5月3日です。
こちらは新芽がこれからでてくるという感じでした。


新緑も初夏の清々しさを感じさせてくれますね。

東京、大阪、北海道など8都道府県を除き、緊急事態宣言が解除されました。
マスクも10万円もまだ届いていません。
幸いにも感染した人、亡くなった人、欧米に比べ少ない状態が続いています。
2次、3次の感染爆発を起こさないよう今後も行動を制限していく必要がありますね。
少しずつ3密にならないよう意識しながら、どこかに出かけてみようと思います。
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